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珍しい!モササウルスの鰭(ひれ)化石/【di607】
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珍しいモササウルスの鰭(ひれ)の化石です。3つの骨がつながった状態です。
幼体のものでしょうか。それでも、結構な迫力があります。
海生爬虫類ファンで、レアものをお探しの方におすすめの標本です。
商品スペック
商品ID | di607 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 珍しい!モササウルスの鰭(ひれ)化石 |
産地 | Morocco |
サイズ | 幅18cm×奥行14cm×厚4.5cm 1505g |
商品解説 | 珍しいモササウルスの鰭化石です。手の部分の関節した化石です。 |
この商品を購入されたお客様のお声
商品早速到着しました。思ったとうりの良い化石でした。ヒレ化石として確かな存在感がありますね。顎化石や脊椎は希に見かけますがヒレ化石に関しては更に見かけません。値段もかなり高額になります。かなりお買い得な値段で購入出来満足です。個人的に海棲爬虫類が好きで色々と持ってますが、中でも一番のお気に入りです。プレシオサウルスの脊椎骨を2点持ってるので一緒にディスプレイしようかと思います。
北海道/男性
モササウルスとは?
なんでも食っていたモササウルス
モササウルス (Mosasaurus )は、白亜紀後期に生息していた肉食の海棲爬虫類。現在のオオトカゲ類に近い仲間だと考えられている。力強い尾と4本の櫂のような肢を持っていました。顎は蛇のように可動し、魚、亀、軟体動物、及び貝類を食料としていたと思われています。
画像「モササウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
顔面はワニそっくり
トカゲといっても、足はヒレであるので地上に上がることはなかった。顔はワニそっくり。体長は最大で12~3mであり、その後の時代を生きたメガロドンとほぼ同様のサイズである。今のオオトカゲやワニなどとは比べ物にならないほど大きい。12~3mと言うと大型バスよりもずっと大きい。
モササウルスの名前の由来
白亜紀後期、初めて発見されたオランダのモウサ川にちなんでいます。
パリの国立博物館 画像「モササウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
モササウルスが活躍した白亜紀後期とは
恐竜の時代である”中生代”は、三畳紀、ジュラ紀、白亜紀の3つに分類されるが、その中で、最も新しい時代である。恐竜が最も反映をしていた時代でもある。
モササウルスが覇を唱えていた時代は白亜紀後期であり、恐竜が絶滅する寸前まで世界中の海で大暴れしていました。
1780年オランダ マーストリヒトで発見されたモササウルスが人々を驚かせている様子。
画像「モササウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
モササウルスの化石・歯
比較的多く歯の化石が出回っているが、偽造品(母岩に歯を埋め込んだものが多い)も出回っているため注意が必要です。また、出土・保存状態によって品質はさまざまです。表面がエナメル質を保ち、かつルート(根元)が太いモササウルスの歯化石は意外に数が少なく価値が高いと言われています。