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7.5cmのカルカロドントサウルス歯化石/【di431】
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皆様、7.5cmカルカロドントサウルス・サハリクスの歯化石が登場しました!カルカロドントサウルスは白亜紀前期、約1億年前~9300万年前の700万年間、北アフリカ一帯で繁栄した肉食恐竜です。

本標本、周長も6.5cmとたっぷりある幅広な歯化石なんです。ティラノサウルスの体長を凌ぐとされたカルカロドントサウルス・サハリクス。産地はモロッコ産です。

カルカロドントサウルスといえば、このサハリクスが有名です。1927年に初めて発見された2つの歯の標本が始まりで、カルカロドントサウルスは1996年に保存状態のよい頭骨が発見されています。サハリクスはティラノサウルスを大きさで凌ぐ存在だといわれ、恐竜の王者ティラノサウルスの座を揺るがせたほどの大物です。カルカロドントサウルスの新種としては2007年にカルカロドントサウルス・イグイデンシスという種が発見されています。今回の標本は、最も有名で代表種とされるサハリクスのほうの化石です。セレーション(ギザギザ部分)、とてもいいですね。

カルカロドントサウルス・?サハリクスに特有のシワがよく見てとれます。カルカロドントサウルス類の歯で特徴的なのは、鋸歯の近くにしわがはっきりと現れることです。このしわは歯冠部分の真ん中に向かうにしたがって浅くなって目立たなくなります。

カルカロドントサウルスは、獣脚類の中でもテタヌラ類に分類されます。テタヌラ類は尾が固くてまっすぐに伸びるグループです。メガロサウルスやアロサウルス、フクイラプトル、タルボサウルスなどもこのテタヌラ類に分類されます。歯冠部分を横に走る浅いしわはテタヌラ類に広くみられる特徴なんです。

この堂々たる存在感、これぞカルカロドントサウルスだ!といった形状にご注目ください。三角形、大きく頑丈で、かつ平たい。カルカロドントサウルスの特徴を全て兼ね備えたエリート君です。「平たい」と表現したのは、ティラノサウルスなどの歯に比べて、ということですが、ナイフのように平たい形がカルカロドントサウルスの歯の特徴なのです。

トップ部分から中央部にかけてアウターカーブもインナーカーブもセレーション(ギザギザ部分)が見られます。中央部、エナメル質がないところがありますが、あえて補修は加えていません。ワイルドでナチュラルな状態をお楽しみください。

照明をあてていますので、明るいところではこういった色です。自然光だと、もう1段階トーンは抑え目です。が、全体に赤みを帯びたきれいなブラウンであることは間違いありません。

歯根部分から見る歯の全体です。ダイナミックですね!あのティラノサウルスを揺るがすだけのことはあります。

砂粒が凝縮したような歯根部分のテクスチャーがたまりません。

同じアフリカ大陸出身のバハリアサウルスの歯と比べてみました。親子か!?というほど大きさが異なります。

7cmのロングな歯をじっくりご覧ください。

このしわ、最高です。

カルカロドントサウルスの名前は、カルカロドント「ホオジロザメ」+サウルス「とかげ」が合わさってできた語です。「ホオジロザメトカゲ」という名前になります。上手く考えられていますよね。海の王者サメと、陸の王者恐竜が掛け合わされているんです。まさに最強の名前です。

エナメル質もよく残っています。


厚みを見ていただきたく。偏平な形がカルカロドントサウルスの特徴です。しかし、本標本はそのなかでもぶ厚い部類に入るようです。1cmの厚みがあります。

ナイフと見間違えませんでしたか!?そう、本当にサバイバルナイフのような形をしているんです。

セレーションも一部欠けはあるものの、全体的にくっきり残ってます。特にインナーカーブは顕著です。

これぞカルカロドントサウルス!といった特徴のよく出た歯化石です。ケースを一緒にお付けします。
商品スペック
商品ID | di431 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 7.5cmのカルカロドントサウルス歯化石 |
産地 | Morocco |
サイズ | ロングカーブ 7.5cm |
商品解説 | ロングカーブ7cmオーバーのカルカロドントサウルス歯化石の登場です。 あのt-rexを凌ぐ大きさともいわれた、肉食恐竜カルカロドントサウルス。 持つとずっしり重く、これが1本の歯だったのかと恐怖さえ感じてしまう、ギザギザの歯です。 1927年に2本の歯を発見後、戦禍に巻き込まれ標本を失うという困難な歴史に遭遇しながらも1996年には完全な頭蓋骨が発見され、その存在を轟かしたカルカロドントサウルス・サハリクス。 サハリクスは、カルカロドントサウルスの種のなかでも代表的な模式種の歯化石です。 本標本の特徴は、カルカロドントサウルスの歯の特徴を余すとこなく持っている、モデルのような形です。特にテタヌラ類に見られるしわの模様が綺麗です。 ケースをお付けしてお届けします。 |
カルカロドントサウルスとは?
ティラノの地位をおびやかす最強説
カルカロドントサウルスは古生物学者ポール・セレノにより、1996年に発見されました。カルカロドントサウルスが発見されるまでは、最強の恐竜は、T-rexで決まりでしたが、カルカロドントサウルスの発見によって、その地位が揺るぎ始めました。
事実、発見された頭部から推測されるには、カルカロドントサウルスはT-rexよりも大きく、全長15m近くまで成長し、体重は7tにも及びました。
画像「カルカロドントサウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
この驚くべきサイズにより、カルカロドントサウルスはアフリカのティラノサウルスの意味で、アフリカンT-rexの別名があります。仮に、カルカロドントサウルスのほうがT-rexより先に発見されていれば、T-rexこそが、アメリカンカルカロドントとでも呼ばれていたのでしょうか。
科学者らの研究によれば、少なくとも時速30kmで走り、アフリカの大地の覇権を完全に手中に収めていたと考えられています。
名前の由来
まさにこの鋭い歯が現生のホオジロザメ(カルカロドン)に酷似していたことから、ホオジロザメのようなトカゲという意味で付けられました。
画像「カルカロドントサウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
歯の特徴
カルカロドントサウルスの歯は特徴的で、断面が平面状かつ、薄めであり、逆に幅が非常に広いため、骨を砕いて捕食すると言うよりは、骨から肉をそぎとっていたとされる。日本刀の切れ味ごとく肉を切り落とし、優雅にハントしていたのかもしれません。
前肢(まえあし)
T-rexは巨大な脚に対して、ひ弱な前肢が有名ですが、カルカロドントサウルスの前肢は、それとは異なり、かなり頑丈であったとされる。前肢を使って、相手の動きを止め、鋭い歯で噛み付き、出血死させていたことでしょう。くわばらくわばら。