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超巨大!50cm弱で15kgアロサウルスのフットプリント(ポジ)/【di413】
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非常にくっきりと足跡が保存されています。恐ろしいまでのクオリティです。
ロシア産三葉虫と比較すると、その大きさに驚かれることでしょう。
モロッコ産モササウルスの歯と比較してみます。比較になりません・・・。
ご覧ください。この盛り上がり。
爪先の後まで完全に保存されています。
爪の化石かと思うくらい明確に保存されているのです。
各指の先の跡まで明確に保存されています。
いかがでしょう?足跡化石と思えないほどの立体感です。
商品スペック
商品ID | di413 |
---|---|
年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
学名 | 超巨大!50cm弱で15kgアロサウルスのフットプリント(ポジ) |
産地 | Portland Formation, Massachusetts |
サイズ | 横 47cm / 厚み 45cm /高さ 3cm / 15kg |
商品解説 | Massachusetts Portland層から発見されたフットプリント化石です。50cmに迫ろうかというサイズから、本個体の足の持ち主は6-7m前後の巨体を持っていたと考えられています。 Massachusetts Portland層からは、フットプリント化石が見つかっていますが、これほど大きく、かつ保存状態のよいものは滅多にありません。 そのサイズと層による時代考察から、アロサウルスの可能性が高いと考えられています。 足跡はもちろん、爪先まで明確に保存されており、サイズだけではなく、そのクオリティの高さは一目瞭然です。 ネガポジの”ポジ”の化石で、その厚みたるや、すさまじいものがあります。足跡化石ではあるものの、実際の足のようなふくらみをもっています。 化石セブンが過去に取り扱った中で、間違いなく最大最良の足跡化石です。 |
アロサウルスとは?
1964年に、上野の国立科学博物館に、日本で初めて恐竜の骨格標本が登場 それがアロサウルスでした!!
日本の皆さんに馴染み深いアロサウルスは、ジュラ紀の北米で食物連鎖の頂点
同時代に存在していた草食恐竜(ステゴサウルス等の鳥脚類、アパトサウルス(通称:ブロントサウルス)等の竜脚類)を捕食していたと考えられている。歯単体の化石も結構存在し、頻繁に抜け落ちたと考えられている。
画像「アロサウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
激しい戦闘を繰り返していた
アパトサウルスとアロサウルスの足跡が同じ場所から見つかっており、アロサウルスが追いかけていたとされる。またステゴサウルスの尾のスパイク(4本のトゲ)がアロサウルスに一撃をかました痕跡や、ステゴサウルスの首にアロサウルスの噛み痕も見つかっている。
体長は平均8.5メートル、最大で12から13メートルとされる
画像「アロサウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
また、お互いの仲も悪かったらしく、アロサウルスの肋骨から他の個体の歯の化石が発見されたり、肩甲骨に他の個体の歯の跡らしきものが残っていた例がある。またバッカーの発掘地からは共食いされたアロサウルスの骨が見つかっている。
画像「アロサウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
アロサウルス大量死体のなぞ
ユタ州のクリーブランド・ロイド発掘地で、少なくとも73体分の恐竜の化石が集中して発見された。なぜそこにアロサウルスの化石が集中していたのかはわかっていないが、なぜかばらばらに重なり合っていた。
画像「アロサウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
このミステリアスな状況を受け、10本程度の論文が書かれた。その一例は、「泥や沼あるいは湧水池で足を取られて溺れた」「干ばつ時に水溜りに集まった個体がそのまま息絶えた」などである。いずれにしろこの化石の山のおかげで、アロサウルスは最も解明の進んだ獣脚類となり、大人気となった。
顎の力はそんなに発達しておらず、このように広角に口を広げ、一気に上あごを振り下ろして敵を襲っていたと考えられる
画像「アロサウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
骨髄炎で死んだアロサウルス
1991年に発見されたビッグ・アルと名づけられたアロサウルスは骨の研究の結果、感染症の骨髄炎で5本の肋骨、5個の椎骨、4個の足の骨をやられていた。これは致命傷と考えられている。
画像「アロサウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org