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今にもにおい立ってきそうな、大迫力の恐竜のウンチ化石(コプロライト)/【di381】
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大迫力の1600g。そして、大きな粒が特徴的です。大きな固い組織をエサにしていたからでしょうか。
コプロライトは複数を比較展示すると、それぞれの魅力を確認することができます。この標本は実に球状の組織が大きく、サーフェス(ポリッシュしていない面の表面)が波打つようにゴツゴツしています。
お分かりになりますでしょうか。サーフェスの荒波振りがエサが何たるかを物語っています。
サーフェスを除いては中身の部分に赤みが勝ったところが少なく、モノトーンになっています。
食事中の方には申し訳ない表現ですが、におい立ってきそうなほど、ワイルドなコプロライトです。とにかくワイルドなんです。
あまりのワイルドぶりに、中央で少し割れがあります。綺麗に修復されていますので、問題はありません。
しわしわ感がリアルですね。
いかがでしょう。裏面では、ワイルドさが一層引き立ちます。
右下の粒状の組織が"らしさ"を感じさせます。ついつい、なでなでしてしまう。
ここです!
うーん、笑ってしまいます。
たまりませんね。におい立ってきそうです。
たまりませんね。
このように右側は綺麗にポリッシュで化粧をしているのですが、コイツのワイルドさを消すことはできません。1600gは伊達ではありませんよ。大迫力です。
横に飾りますか?
それとも縦派?私は縦をお勧めします。置くだけで安定する箇所があります。
ほら、なかなかのものです。
スタンドなしでばっちり安定していますよ。
このとおり凄い厚みです。
商品スペック
商品ID | di381 |
---|---|
年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
学名 | 今にもにおい立ってきそうな、大迫力の恐竜のウンチ化石(コプロライト) |
産地 | Albert, Canada |
サイズ | 横16.0cm / 縦 11.5cm / 奥行き6.5cm / 1600g |
商品解説 | 1600gと非常に大きなコプロライト(恐竜の糞化石)です。まさに想像したとおりの恐竜の糞。 恐竜らしい糞化石です。 インテリアとして飾れるよう、表面は綺麗にポリッシュされている一方、裏面は、フンらしい、ごつごつとしています。 コプロライトをコレクションするのであれば、やはり、このごつごつ感を残していてもらわなければ、気分も盛り上がりません。ところどころ、直径2-3cmの丸い形をした岩石が集まっている点も、”らしさ”を感じさせます。 恐竜の糞のある生活、言葉にすると、ちょっと閉口気味になりますが、個性的な貴方にピッタリのアイテムです。もうにおいはしませんからご安心を! |
コプロライトとは?
動物(恐竜)のウンチの化石「コプロライト」とは?
動物の糞(ウンチ)が化石になったものを「コプロライト」と言います。恐竜の糞も、もちろんコプロライトの仲間です。
コプロライトは「生痕(せいこん)化石」と言われます。生痕化石とは、文字通り、生きた痕跡のことで、生物そのものではなく、生物の活動の痕跡が岩石などに残されたものを指します。
コプロライトを分析することで、動物が生きていた当時の活動などを知る手掛かりになる、非常に重要な化石なのです。たとえば、その動物が一体何を食べていたのか、など明らかになる可能性を秘めています。ある意味、その動物の骨の化石以上に、その動物のことを知ることができるかもしれません。
まして、恐竜のように絶滅している種においては、その当時の環境を知る手掛かりにもなります。
それ以上に、われわれコレクターは、恐竜がその当時の植物や、エサとなった恐竜を食べて排泄された糞そのものに、感動を覚え、ロマンを感じてしまうものではないでしょうか。
恐竜の骨化石以上に、ロマンを感じることができます。恐竜時代のコプロライトにもなれば、組織の多くがミネラル化し、美しいインテリアになりえるのです。コレクターの中には糞化石ばかりを収集するコプロライトコレクターなるものが存在するくらいですから。