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恐竜界の韋駄天!オルニトミムスのフットクロウ/【di225】
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商品スペック
商品ID | di225 |
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年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 恐竜界の韋駄天!オルニトミムスのフットクロウ |
産地 | South Dakota, U.S.A. |
サイズ | 6.35cm(ロングカーブ 本体最長部) |
商品解説 | 恐竜界の韋駄天!オルニトミムスのフットクロウです。 目が飛び出るほどのリーズナブルプライスに値下げしました。 |
この商品を購入されたお客様のお声
オルニトミムスのフットクロウが届きました。幾つか『鉤爪』を集めましたが,一部欠損しているものばかりだったので,この標本を見て(値段も重要な点!でしたが)すぐに購入を決めました。厚みもあってボリューム感があり,満足しています。
愛媛県/男性
オルニトミムスとは?
恐竜界の韋駄天!それがオルニトミムス
オルニトミムスは白亜紀後期のマーストリヒト期、つまり恐竜絶滅の瞬間まで北米に存在した恐竜です。オルミトミムス科を代表する恐竜です。
オルニトミムス「画:川崎 悟司」
体長3.5m、体高2m、体重150kgと現生のダチョウを一回り大きくしたような体をしていました。また、スマートな体型、力強い足から、ダチョウ(チーターに次ぎ、生物2位の俊足)なみに高速で走ることができたと考えられています。
オンタリオ博物館 画像「オルニトミムス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
鳥と恐竜の中間的存在
”鳥もどき”の名のとおり、鳥の特徴を多く備えており、鳥と恐竜の中間的な生き物として貴重な研究材料としてもよく知られています。
オルミトミムスの最大の特徴の一つは、爪(3本)です。長くスレンダーな手とまるで鳥のような頭蓋骨を持っていました。手は非常に長く、研究者によれば捕食中にバランスをとるために使用されたと考えられています。
ロイヤル・ティレル博物館 画像「オルニトミムス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org胃の中にたくさん石が!
獣脚類にも関わらずクチバシがあり、歯が存在しないことから、小動物の丸呑みや草食だったと考えられる。事実オルニトミムスの胃からたくさんの胃石(腸で植物をすりつぶすために自ら飲み込んだ石)が見つかっている。