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白亜紀末期の草食恐竜、エドモントサウルス(Edmontosaurus)のナチュラルな歯化石/【di1661】
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こちらは白亜紀最後期、マーストリヒチアンに生息していた草食恐竜、エドモントサウルスの歯化石です。エドモントサウルスの歯化石には特徴があり、一見すると植物の葉のように見えます。このハドロサウルス科に属する恐竜は、ティラノサウルス・レックスやトリケラトプスらと同じ時代を生きた恐竜です。ユカタン半島にあの巨大隕石が落下したときまで生きていた、最期の恐竜の一つです。最終進化系と言ってもいいかもしれません。
特徴的な突起を持つエドモントサウルスは、顎に多数の歯が並び、歯列は「櫛」に例えられます。この歯を使って植物を上下から「櫛」で粉砕し、食べていたと考えられています。
こちらの標本は突起などの特徴がよく保存されており、非常に上質です。また、ナチュラルで自然な風合いも見られます。
反対側です。エドモントサウルスの歯化石はトリケラトプスのものと比べると少なく、コレクターにとってはぜひ入手しておきたいアイテムの一つでしょう。
直線計測で18ミリほどあります。
100円玉との比較。白亜紀末期の草食恐竜、エドモントサウルスのナチュラルな歯化石です。
商品スペック
商品ID | di1661 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 白亜紀末期の草食恐竜、エドモントサウルス(Edmontosaurus)のナチュラルな歯化石 |
産地 | アメリカ・ヘルクリーク累層 |
サイズ | 直線計測1.8cm |
商品解説 | 白亜紀末期の草食恐竜、エドモントサウルス(Edmontosaurus)のナチュラルな歯化石。Lemmon, South Dakota, U.S.A. |
エドモントサウルスとは?
エドモントサウルスは白亜紀最後期に北米に反映した鳥脚類の草食恐竜です。かなり巨大で最大で13mまで成長し、現在のカモノハシのようなくちばしをもった個性的な恐竜でもあります。
エドモントの名前は、最初の固体が発見された地域であるカナダ・エドモントにちなんでのもの。
エドモントサウルスといえば、NY自然史博物館に展示されているミイラ化石。皮膚化石まで克明に残っており、恐竜を解明する上で大きな貢献を果たした。最初のエドモントサウルスは、1908年著名な化石コレクター チャールズ・スタンバーグ (Charles Sternberg) によってワイオミング州で発見されました。皮膚はいくらかの筋肉と共にほぼ完全な形で保存されています。
画像「エドモントサウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org