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最期の恐竜の一つ!モンタナ州ヘルクリーク層から発見された、希少なエドモントサウルス(Edmontosaurus annectens)の歯化石/【di1608】
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こちらは白亜紀後期の北米に生息していた巨大恐竜、エドモントサウルスの歯化石です。エドモントサウルスは歯化石は形がユニークで、一目で判別が付きます。あまり見かけない希少な歯化石でもあります。
ご覧のように、伸長方向に隆起したラインがいくつか見られます。
細長く立体的な形です。
このような細長い歯が上下の顎に多数並んでいました。枝から葉をこそぎ落として食べるのに適していたと考えられています。
根本までしっかりと保存されています。
反対側です。エドモントサウルスは白亜紀最後期に現在のアメリカに生息していた恐竜です。大型の四足歩行の植物食恐竜でした。吻部には大きなくちばし状の朽ちを持ち、主に地上に生えていた草木を食べていたと考えられています。すべての恐竜が絶滅すた時期(およそ6600万年前)まで生きていた最期の恐竜の一つです。比較的保存状態の良い全身骨格が見つかっており、ミイラ恐竜として有名になったこともあります。
裏面を別角度から撮影しました。
ロングカーブ計測25ミリ。エドモントサウルスの歯化石としては平均的な大きさです。
100円玉との比較。希少なエドモントサウルスの歯化石です。
商品スペック
商品ID | di1608 |
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年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 最期の恐竜の一つ!モンタナ州ヘルクリーク層から発見された、希少なエドモントサウルス(Edmontosaurus annectens)の歯化石 |
産地 | アメリカ・ヘルクリーク累層 |
サイズ | ロングカーブ計測2.5cm |
商品解説 | 最期の恐竜の一つ!モンタナ州ヘルクリーク層から発見された、希少なエドモントサウルス(Edmontosaurus annectens)の歯化石 |
エドモントサウルスとは?
エドモントサウルスは白亜紀最後期に北米に反映した鳥脚類の草食恐竜です。かなり巨大で最大で13mまで成長し、現在のカモノハシのようなくちばしをもった個性的な恐竜でもあります。
エドモントの名前は、最初の固体が発見された地域であるカナダ・エドモントにちなんでのもの。
エドモントサウルスといえば、NY自然史博物館に展示されているミイラ化石。皮膚化石まで克明に残っており、恐竜を解明する上で大きな貢献を果たした。最初のエドモントサウルスは、1908年著名な化石コレクター チャールズ・スタンバーグ (Charles Sternberg) によってワイオミング州で発見されました。皮膚はいくらかの筋肉と共にほぼ完全な形で保存されています。
画像「エドモントサウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org