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ベリーレア!鳥脚類恐竜、ランベオサウルス(Lambeosaurus)の腕の骨化石/【di1585】
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この立派な骨は、おおよそ7500万年前の白亜紀後期、北米に生息していた大型の鳥脚恐竜、ランベオサウルスの腕の化石です。ランベオサウルスの標本は非常に希少です。
およそ30センチ、重量にして834グラムほどある、非常に立派な標本です。
表面の細かなディテールまで、よく保存されています。
ランベオサウルスは成長すると体長10メートル以上になったとされる極めて巨大な鳥脚類恐竜で、頭部にはクレストと呼ばれる大きな突起を持っていました。
ランベオサウルスは、二足歩行と四足歩行を使い分けていたという説があります。通常は四足歩行で移動し、走る際などには二足歩行など。この骨も大いに役立っていたのでしょう。
骨端を撮影。骨には細かな網目の構造が見られます。一部の恐竜の骨端にはよくこのような構造が見られます。
こちらは表面からやや内側の構造が露出して見えます。
大きく膨らんだ骨端。
骨端側からご覧いただきましょう。
およそ30センチを超える、非常に大きな腕化石です。
100円玉との比較。両端が完璧に保存され、ミドルセクションにも欠損がない恐竜の腕の化石は稀で、コレクション価値の高い貴重な標本です。
商品スペック
商品ID | di1585 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | ベリーレア!鳥脚類恐竜、ランベオサウルス(Lambeosaurus)の腕の骨化石 |
産地 | Judith River Formation, Montana, U.S.A. |
サイズ | 32cm×6.6cm×厚4.5cm 834g |
商品解説 | ベリーレア!鳥脚類恐竜、ランベオサウルス(Lambeosaurus)の腕の骨化石 |
この商品を購入されたお客様のお声
あまりの迫力に衝動買いしてしまいました。骨の形がきれいに残っているだけでなく、削れている部分から見える骨の構造や、少し侵食されている部分など、多様な顔つきで見ていて飽きません!ホネ感が素晴らしいです。また購入します!
東京都/男性
ランベオサウルスとは?
ランベオサウルスとは?
ランベオサウルス(Lambeosaurus )は中生代白亜紀後期の北アメリカ大陸に生息した、大型の鳥脚類恐竜。
イラスト・川崎悟史
ランベオサウルスの名前の由来
1923年、Dr. William Parks によりカナダ、アルバータ州で発見され、カナダにおける初期の古生物学者兼化石ハンター ローレンス・ラム (Lawrence Lambe) にちなみランベオサウルス(ラムのトカゲ)と命名された。化石はアルバータ他バハ・カリフォルニア半島と モンタナ州でも発見されている。
白亜紀後期最大の鳥脚類
体長10 - 15mで鳥脚類としては最大級。
皮膚の印象化石からは、腹を除く一定の箇所に多角形の突起をもつ、薄い皮膚であったことがわかっている。足跡化石からは群れを作り四足歩行で移動していたことがわかっている。速度はかなり速かった。
画像「ランベオサウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.or
画像「ランベオサウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.or