- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- その他の化石の販売
- 翼竜の化石
- 翼竜全般の化石販売
- フライングモンスター!白亜紀に北アフリカの空を滑空した翼竜(Pterosaur)の歯化石
フライングモンスター!白亜紀に北アフリカの空を滑空した翼竜(Pterosaur)の歯化石/【di1534】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら

こちらはモロッコ産の翼竜の歯化石です。翼竜は薄い膜を張った腕を巧みに使い太古の大空を滑空していました。最も有名な翼竜であるプテラノドンは歯がありませんでした。その影響で翼竜は歯を持たないものという誤解があるようですが、実は多くの翼竜には歯がありました。

独特のカーブと細長い形状。翼竜は魚や虫などを捕食していたと考えられています。

表面には薄いエナメル質が残されています。

このような歯が上下の顎に多数生えていました。

決して、柿ピーではございません!

カーブ計測34ミリ。モロッコで採集される翼竜の歯化石としては平均的な大きさです。

100円玉との比較。フライングモンスターこと翼竜の歯化石です。
商品スペック
商品ID | di1534 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | フライングモンスター!白亜紀に北アフリカの空を滑空した翼竜(Pterosaur)の歯化石 |
産地 | Taouz, Morocco |
サイズ | カーブ計測3.4cm |
商品解説 | フライングモンスター!白亜紀に北アフリカの空を滑空した翼竜(Pterosaur)の歯化石 |
この商品を購入されたお客様のお声
暗い地面を這い回っていた節足動物のなかから、羽を持ち、宙に舞い上がることが可能になった昆虫。その後、爬虫類も、空中を滑空したという翼竜。さらに恐竜のなかでも、鳥類になって、とうとう大空へと自由に羽ばたいていくものも。哺乳類だって、コウモリのように飛べるものも。生物学者に、動物がなぜ飛べるようになったのかと尋ねてみたところ、それは、飛びたい、飛びたいと、先祖から気の遠くなるまでの子孫の代まで、何度も何度も繰り返し繰り返し願ったからと。人類も、その思いは強くて、たった1万年程の歴史で、宇宙まで出ていくことになりました。翼竜たちも、飛びたかったんだろうな。
神奈川県/男性