- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- 恐竜の化石販売
- その他の獣脚類の化石
- スピノサウルスの化石販売
- コレクティブアイテム!およそ1億年前の北アフリカの食物連鎖の頂点に君臨した、巨大な獣脚類恐竜、スピノサウルス(Spinosaurus)の長辺計測で10センチに達する巨大な歯化石
コレクティブアイテム!およそ1億年前の北アフリカの食物連鎖の頂点に君臨した、巨大な獣脚類恐竜、スピノサウルス(Spinosaurus)の長辺計測で10センチに達する巨大な歯化石/【di1415】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
こちらはおよそ1億年前の北アフリカの海辺に生息していた、恐竜、スピノサウルスの歯化石です。長い方の辺に沿って、ちょうど10センチほどある、立派な巨大歯です。コレクション級のクオリティを有する化石ですが時期的にプレゼントにも最適です!
歯根から歯冠の先端まで保存された美しい歯化石。
手のひらに載せると、その大きさが伝わることでしょう。
両面ともに同程度に良い保存状態を維持しています。
スピノサウルスは、全時代全地域を通じて、最大級の獣脚類恐竜として知られています。体長ではあのティラノサウルス・レックスと同等か上回るほどの大きさを誇ります。それにふさわしい巨大な歯化石を有していますが、それでも、こちらの歯化石のように10センチを超える標本はまれです。
根本周りを計測して89ミリ。長さだけでなく太さも兼ね備えた紛れもない巨大歯です。
直線計測でも10センチ近くあります。
歯冠には特徴的な縦線が残されています。
100円玉との比較。およそ1億年前の北アフリカの食物連鎖の頂点に君臨した、巨大な獣脚類恐竜、スピノサウルスの長辺計測で10センチに達する巨大な歯化石です。
商品スペック
商品ID | di1415 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | コレクティブアイテム!およそ1億年前の北アフリカの食物連鎖の頂点に君臨した、巨大な獣脚類恐竜、スピノサウルス(Spinosaurus)の長辺計測で10センチに達する巨大な歯化石 |
産地 | Morocco |
サイズ | ロングカーブ計測10cm 周長8.9cm |
商品解説 | コレクティブアイテム!およそ1億年前の北アフリカの食物連鎖の頂点に君臨した、巨大な獣脚類恐竜、スピノサウルス(Spinosaurus)の長辺計測で10センチに達する巨大な歯化石 |
スピノサウルスとは?
スピノサウルスの歯の特徴
例えるなら、「かっちかちの石のたけのこ」です。見た目はたけのこみたいでやわらかそうですが、手にするとずっしり重くて冷たいです。こんな尖った石のような歯が古代の水辺で毎日のように魚に突き刺さりまくっていたとは・・・。魚も即死どころのさわぎではなく、一瞬でこの石のたけのこが何本もささり原型をとどめていなかったことでしょう。
スピノサウルスの名前の由来
トゲのあるトカゲの意味。1915年にエジプトで発見。ジュラシックパーク3でティラノサウルスとの一戦以来人気が爆発。
スピノサウルスのサイズ
実は肉食恐竜最大の17m(ティラノサウルスは13m)。体重は4トン。
スピノサウルスの特徴
ワニのような細長い鼻面で、背中には1.8メートルにもなる大きな帆をもつ。この帆は脊椎骨から一本一本直接延長したもので、それらを皮膚がつないでいる(うちわのような構造)。雄同士の威嚇、体温調整の役目があったとされる。
スピノサウルスの食性
口元はワニのような形状をしていることから、魚食性だったと考えられてる。歯の化石はセレーションがなく表面に溝があり魚などを串刺ししやすい構造になっている。
ちなみにかつてはセレーションがないことから肉食でもスカベンジャー(死肉食者)とされていたが、最近になって顎の先端部分が見つかり、ワニのような口をしていたことが分かった。
画像「スピノサウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
スピノサウルスの化石は多くが第2次大戦で失われてしまったので、まだまだ全身の復元は進んでいない。
スピノサウルスのかぎ爪
肉食恐竜らしい獰猛なカギ爪は「つかんだ獲物は逃がさない」といわんばかりの湾曲具合。当店でも取り扱っています。
左からスピノサウルス、ギガノトサウルス、カルカロドントサウルス、ティラノサウルス、マプサウルス
画像「スピノサウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org