厳選品!美しきエナメル質が保存された、レッバキサウルス(Rebbachisaurus)の歯化石。良形かつ美品。 恐竜 販売

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厳選品!美しきエナメル質が保存された、レッバキサウルス(Rebbachisaurus)の歯化石。良形かつ美品。/【di1291】

厳選品!美しきエナメル質が保存された、レッバキサウルス(Rebbachisaurus)の歯化石。良形かつ美品。/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【di1291】

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厳選品!美しきエナメル質が保存された、レッバキサウルス(Rebbachisaurus)の歯化石。良形かつ美品。(その1)

こちらは白亜紀に棲息していた竜脚類恐竜、レッバキサウルスの歯化石です。厳選に厳選を重ねた上質の歯化石です。

厳選品!美しきエナメル質が保存された、レッバキサウルス(Rebbachisaurus)の歯化石。良形かつ美品。(その2)

成体になると、体長20メートルに達したとされる、恐ろしいほど巨大な恐竜であるレッバキサウルス。さぞかし歯も大きいのだろうと思いましたか?実はその体躯には似つかわしくない繊細な歯の持ち主でした。長い首の先端についた小さな頭部と口。顎にはこのようなまっすぐな歯が多数生えていました。この歯を使い、高木の枝葉をこそぎ落として食べていたと言われています。

厳選品!美しきエナメル質が保存された、レッバキサウルス(Rebbachisaurus)の歯化石。良形かつ美品。(その3)

御覧ください!この美しきエナメル質。

厳選品!美しきエナメル質が保存された、レッバキサウルス(Rebbachisaurus)の歯化石。良形かつ美品。(その4)

皆さん、この歯化石を他のものに例えてみてください。

厳選品!美しきエナメル質が保存された、レッバキサウルス(Rebbachisaurus)の歯化石。良形かつ美品。(その5)

一般には、釘とか、櫛(くし)に例えられることが多いそうです。

厳選品!美しきエナメル質が保存された、レッバキサウルス(Rebbachisaurus)の歯化石。良形かつ美品。(その6)

臼っぽい部分は歯根。歯根とは、歯茎の内部に収まっていて、歯槽骨(しそうこつ)に接ししていた部分です。

厳選品!美しきエナメル質が保存された、レッバキサウルス(Rebbachisaurus)の歯化石。良形かつ美品。(その7)

断面を撮影。ほぼ真円です。レッバキサウルスの歯は枝葉をこそぎ落とすために進化したため、肉を切り裂くためのセレーションなどはありません。

厳選品!美しきエナメル質が保存された、レッバキサウルス(Rebbachisaurus)の歯化石。良形かつ美品。(その8)

100円玉との比較。まさに釘のような、独特のフォルムが特徴的なレッバキサウルスの歯化石です。なかなか入手が難しい美品です。

厳選品!美しきエナメル質が保存された、レッバキサウルス(Rebbachisaurus)の歯化石。良形かつ美品。(その9)

長い方の辺に沿って53ミリ。立派なレッバキサウルスの歯化石です。

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商品スペック

商品ID di1291
年代 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
学名 厳選品!美しきエナメル質が保存された、レッバキサウルス(Rebbachisaurus)の歯化石。良形かつ美品。
産地 Taouz, Morocco
サイズ ロングカーブ計測5.3cm
商品解説 厳選品!美しきエナメル質が保存された、レッバキサウルス(Rebbachisaurus)の歯化石。良形かつ美品。

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

この商品を購入されたお客様のお声

エナメル質でピカピカに光っていて「さすが恐竜の歯だなあ」と言っておりました。

息子が好きで何度か利用させて頂いております。今回、とてもいい状態のレッバキサウルスの歯の化石をいただいて本当に良かったです。エナメル質でピカピカに光っていて「さすが恐竜の歯だなあ」と言っておりました。竜脚類の化石は初めだったので息子のコレクションがまた増え、博物館みたいになりました。また、お世話になるかもしれません。宜しくお願いします。

広島県/男性

レッバキサウルスとは?

背中に帆を持っていたカミナリ竜

レッバキサウルスは巨大ながっしりとした四肢とムチのようなしなる尾が特徴のりゅう竜脚類(カミナリ竜)です。他のカミナリ竜と違い、背骨のうねりが非常に大きく、背中に帆を持っていたと推測されています。

レッバキサウルス

画像「レッバキサウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org

気温の高い白亜紀の体温調節の役目?

レッバキサウルスの生きた白亜紀前期(おおよそ1億年前)は大変気温が高く、巨大な恐竜にとっては体温調節に忙しい時代だったに違いありません。この帆は、大きく広げることで、体内の熱を奪わせ、体温を下げる効果があったといわれています。

レッバキサウルスは体長20mという巨大ですから、体温調節機能は必須だったに違いありません。

帆を持つ恐竜は他にも多く、世界最大の肉食恐竜の一つであるスピノサウルスなども帆を持っていたことでよく知られています。

また、レッバキサウルスの仲間の化石が南米と南アフリカで見つかっている為、当時のアフリカと南アメリカが陸続きであったことが分かっています。

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