- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- トリケラトプスの化石販売
- 超の付く希少化石をリーズナブルプライスで!見逃さないで!あのトリケラトプス(Triceratops)のブロウホーンの化石。専用架台付き。
超の付く希少化石をリーズナブルプライスで!見逃さないで!あのトリケラトプス(Triceratops)のブロウホーンの化石。専用架台付き。/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【di1199】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
超の付く希少化石をリーズナブルプライスで!見逃さないで!あのトリケラトプス(Triceratops)のブロウホーンの化石。専用架台付き。/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【di1199】
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
こちらはあのトリケラトプスのブロウホーンの化石です。最もお問い合わせが多いアイテムの一つです。今回は、42センチとやや小ぶりながら、表面のテクスチュアが素晴らしい、ナチュラルな標本をご用意することができました。
フリルに続くセクションがないことから、かなり大きな角の上3分の2の部分だと推察されます。専用台座に載せて飾ってください。
トリケラトプスのホーンはほとんどマーケットに流通することはありません。北米の一部の地域でしか採集されない希少性に加え、多くは北米のコレクターのもとに渡ってしまうためです。こちらはその中の貴重な一点になります。
こちらのホーンの素晴らしい点はこの表面のテクスチュアです。トリケラトプスのホーンは現世のウシなどの角とは違い、骨が巨大化したものです(ウシの角は骨ではなくタンパク質の一種であるケラチンでできています)。ホーンは骨ではあるものの、表面のテクスチュアは独特のパターンを示します。
骨の場合、表面は比較的なめらかで凹凸がありませんが、ホーンはご覧のように、基本的には伸長方向に線が入り、同時に、周方向にも凹凸が認めらます。多くのホーンにこのような痕が残されています。
こちらは先端です。先端は分離して見つかり接着補修されています。ホーンに限らず、大型の標本では当たり前のように見られる補修です。破損せずに見つかる骨やホーンの大型標本はほとんどありません。
こちらは根本。やや楕円になっています。ホーンの場合は完全に真円であることは少なく、やや楕円担っている場合がほとんどです。また雄雌でホーンのフォルムが異なっていたという説もあり、同じ形をしたものは稀です。
100円玉との比較。カーブに沿って42センチの立派なホーンです。フリルのセクションが認められないため、おそらく、大きなホーンの上3分の2の部分だと思われます。問い合わせを多くいただくトリケラトプスのホーンですが、大変人気があるゆえ公平を期して一斉に、公開をさせていただくことをお許しください。今回は、リーズナブルプライスでご提供させていただきます。
商品スペック
商品ID | di1199 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 超の付く希少化石をリーズナブルプライスで!見逃さないで!あのトリケラトプス(Triceratops)のブロウホーンの化石。専用架台付き。 |
産地 | アメリカ・ヘルクリーク累層 |
サイズ | カーブに沿って42cm 最厚部11cm 周長42.8cm 3125g |
商品解説 | 超の付く希少化石をリーズナブルプライスで!見逃さないで!あのトリケラトプス(Triceratops)のブロウホーンの化石。専用架台付き。 |
トリケラトプスとは?
名前の由来
「3本の角を持つ顔」という意味。3本の角は鼻先の短い一本と、目の上の大きな2本を指す
画像「トリケラトプス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
サイズ
体長約9m、体重約5から8トン。成体はアフリカ象の2倍程度です。四肢で歩く
画像「トリケラトプス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
今や恐竜の定義として重要なポジション
皆さん「恐竜の定義」をお答え下さい・・・。と言われてすぐに答えることができますでしょうか。現在の学術的な恐竜の定義は、「鳥とトリケラトプスの直近の共通祖先と、すべての子孫」となっています。詳しくはコチラ。
生態
角竜は、恐竜の中でも最後に進化したグループでほとんどが北米。トリケラトプスは、恐竜絶滅前の白亜紀後期(6700-6500万年前)に生きていました。カナダで大量の化石が見つかったこと(おそらく急流の川を渡ろうとして全員溺れ死んだ)で群れをなしていたとされています。
ティラノサウルスからびくびく逃げ惑っていたのか!?
ティラノサウルスなどの巨大肉食獣が現れたら草食恐竜は逃げ惑うばかりですが、トリケラトプスはその巨大な角・強靭な足腰・大きなエリカザリで勇敢に立ち向かっていたのかもしれません。我が子が狙われたときなどは命をかけて獰猛な突進攻撃をしかけ、見事にティラノサウルスの下腹を串刺しにしていたかもしれません。
画像「トリケラトプス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
クチバシ
トリケラトプスの口ばしは堅い植物を毎日食べるため磨り減っていきますが、爪のように成長を続けます。
歯
上下のアゴにびっしり一列に生えています。肉食ほどの鋭さはありませんが、肉よりもはるかに堅い中生代の植物をバリバリ食べるために、異常に堅くて太いです。上下の歯ではさみのようにすり切ってむさぼっていました。
画像「トリケラトプス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
以下は現代のトリケラトプス!?です
まずはジャクソンカメレオン。トリケラにあこがれて進化したのか、3本の角の位置がそっくりです。
続いてサイ
トリケラトプスも雄同士で縄張りや雌の争いが激しかったようで、エリカザリに角が突き刺さったあとがある化石も見つかっています。