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歴代標本と比べても上位!強烈な光の帯で迫りくる!マダガスカル産イリデッセンス(iridescence)アンモナイト/【an950】
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マダガスカル産イリデッセンス(iridescence)アンモナイトをご紹介しましょう。過去に販売した上質のイリデッセンス(iridescence)アンモナイトと比較しても、見劣りしないどころか、上位に食い込むこと間違いなし!と断言できるほど、美麗な光を放ちます。
光の筋一本一本に意味があるかのようです。青から赤へのグラデーションが整然と並んでいます。
決して大きな標本ではありませんが、イリデッセンス(iridescence)を評価する上重要なのはサイズだけではありません。御覧ください。光源を散りばめたかのよう標本です。
上からわずかに手のひらを右に傾けただけなのに、あら不思議、光の色や質が変化します。その他の条件は全く同じです。
そして、次に、やや前方に傾けたのは、こちらの一枚。緑が優勢になります。
美しい緑と黄の共演。この場合、競演ではなく、共演です。それぞれの色は強く個性がありますが、渾然一体となって美しく輝きます。
発色のキレが素晴らしい標本です。緑だけでなく青もはっきりと出ます。自然光のなかでは、この写真以上に輝きます。太陽光は、広く反射して混ざって届くため、より分光を強め、イリデッセンス(iridescence)標本を美しく魅せます。是非一度、太陽光のもとで、御覧ください。(ただし、太陽光下で放置してはいけません。紫外線が化石にダメージを与えます)
これだけ全面から光を放つのにも関わらず、どこか品のある、整然とした美しさがあります。
反対面はさらに派手に輝きます。黄色がここまで強く出る標本も珍しい。
とにかくド派手なんです。
表面に負けず劣らず、強くハッキリとしたビームのような光の帯です。
それぞれの色が濃い!
アンモナイトの腹の深いところまで光の帯は続いています。
化石は古いものや時代遅れの例えとして使用される言葉です。「あの人の頭は化石だから・・・」など。このような化石も存在することを知れば、それも褒め言葉ですね!いや、そうでもないか・・・。
いずれにしましても、現在、私の頭は、この化石でいっぱいです。
歴代標本のなかでも、トップクラスのイリデッセンス(iridescence)を持つ素晴らしいアンモナイトです。最高品質の標本を求めるあなたに贈ります!
商品スペック
商品ID | an950 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 歴代標本と比べても上位!強烈な光の帯で迫りくる!マダガスカル産イリデッセンス(iridescence)アンモナイト |
産地 | Madagascar |
サイズ | 直径5.5cm |
商品解説 | 歴代標本と比べても上位!強烈な光の帯で迫りくる!マダガスカル産イリデッセンス(iridescence)アンモナイト |
この商品を購入されたお客様のお声
今回も、迅速丁寧に対応頂きましてありがとうございます。通算3つめのイリデッセンスアンモナイトを購入させて頂きましたが、とても美しいアンモナイトでした。角度によっては、大聖堂のステンドグラスから降り注ぐ光を思わせるほどです。化石ですが、正に自然が生み出した芸術作品のように感じます。今まで、アンモライトや珪化木、海の生物の化石も購入しましたが、どれも神秘的で美しいです。プログをいつも楽しく読ませて頂いていますが、たくさんの写真と的確な表現の文章で感心しております。今後もピンときた作品がありましたら購入させて頂こうと思いますので、よろしくお願いします。
兵庫県/男性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。