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太い光の筋!虹を独占できるマダガスカル産クレオニセラス/【an817】
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13cmに達する大判イリデッセンス(iridescence)アンモナイト。攻撃的と評したくなるほどの強い光を放ちます。
この標本の特徴は強い光に加えて、尾根と谷の落差が大きい肋(ろく)に沿って伸びる光です。肋(ろく)とは本来アバラ骨を表す言葉で、アンモナイトの殻に断続的刻まれた脈のことを指します。
その肋(ろく)に刻まれた等間隔の帯が光を切り出します。
これを自然の芸術と言わずして何という・・・。
虹色あらわる。
蛍光灯のなかでもこれほど光ります。自然光にさらすと、より大胆に広範囲に光ります。お昼の2時頃、太陽がさんさんと輝くとき、ぜひお試しくださいね。
いつでも虹を独り占めすることが出来ますよ。
お気に入りの虹を見つけてください。
この標本は青がたくさん出現しますので、ベースとしてはクールな印象です。
直径13cm、442gは伊達ではありません。しっかりとした厚みを備えています。
この標本のクライマックスだ!と言いたいところですが、素晴らしい箇所がいくつもありますので、断言できません。
グリーンとイエローの競演。見事です。
グリーンが多いと非常に明るい印象になります。
実はグリーンだけが出る角度というのは、イリデッセンス(iridescence)標本全体を通じて珍しいです。たくさん標本をご覧になった方でもご覧の写真は良い意味で違和感がありませんか?この標本は実に観察するべき箇所の多い標本です。素晴らしいイリデッセンス(iridescence)を持つ逸品です。
商品スペック
商品ID | an817 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 太い光の筋!虹を独占できるマダガスカル産クレオニセラス |
産地 | Madagascar |
サイズ | 直径13cm 442g 厚3cm |
商品解説 | 螺環の広い部分で虹色のグラデーションがみられる標本です。 希少色ブルーが、標本の光が当たる角度によって、広く現れます。 |
この商品を購入されたお客様のお声
高価な化石は初めて購入しました、届くまでは不安でいっぱいでしたが、無事に届いて安心しています。写真でも美しかったですが、実物の輝きはまさに神秘的 見るたびに魅了され、癒されています 良い買い物が出来ました、ありがとうございます。
静岡県/男性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。