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熟成と躍動を兼ね備えた、超絶イリデッセンス(iridescence)を有するマダガスカル産アンモナイト/【an812】
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ビビッドな輝きを持ちながら自然でなめらかなグリーンが印象的な標本です。実に美麗でうっとりするような味わいがあります。
素晴らしいグリーンの輝き。ご覧のように、アンモナイトの殻が光に反射して、様々な色を呈します。この現象をイリデッセンス(iridescence)と言います。光の干渉(かんしょう)により、様々な色に輝きます。
この標本は190gもあり、非常に厚みがあります。色の出方もその厚みのおかげで立体的です。陰影がはっきりし大きさを感じられる標本です。
開口部がかなり大きいのが一目でお分かりいただけるでしょう。
両面ともに素晴らしい輝きを持っています。形そのものが美しくせくしーであることもご注目いただきたい点です。
素晴らしい!光の競演です。
この角度はこの標本のハイライトでしょう。フルスペクトルで鑑賞者を魅了してくれます。
開口部が大きく膨らんでいます。
直径9cmというサイズよりも手のひらに載せると、予想以上に大きく感じます。はやり厚みのせいでしょう。190gもあります。
本当に様々な表情を見せてくれます。落ち着いた味を楽しむこともできますし、
若々しいはじけるような表情も。
非常に強くハッキリとした発色です。
谷から尾根への隆起が大きいため、単に平置きをしても、立体的な印象を受けます。深みのある熟成した味わいとはじけるような若々しい味わいを一つの標本で楽しめます。イリデッセンス(iridescence)標本としては間違いなく一級品。それに加え全体的な形の良さが、上品さを感じさせます。
商品スペック
商品ID | an812 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 熟成と躍動を兼ね備えた、超絶イリデッセンス(iridescence)を有するマダガスカル産アンモナイト |
産地 | Madagascar |
サイズ | 直径9cm 190g |
商品解説 | 熟成と躍動を兼ね備えた、超絶イリデッセンス(iridescence)を有するマダガスカル産アンモナイト |
この商品を購入されたお客様のお声
すぐ届きました!1億6000万年前に生きていた証が私の手のひらにある!まさにタイムマシンです!感動です!儚い化石・・保護剤が塗ってあることも納得しました。愛おしくてたまりません!大事にします!
兵庫県/女性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。