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これは絶品、一度は必ず写真をご覧いただきたい。マダガスカル産イリデッセンスアンモナイト/【an811】
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マダガスカル産の超絶系のイリデッセンス(iridescence)を持つアンモナイト。フルスペクトルの色相を持っていることを勝手に超絶系と呼称していますが、最後まで読んで頂ければ、「たしかに、超絶系・・・」と納得して頂けるはずです。
太い肋(ろく)に沿った山脈の尾根谷のような味わいではなく、流れる水脈のような静かな味わい。細線のグラデーションに特徴のある標本です。
青から赤まで一度に楽しめます。しかも一様に乱れのない滑らかな味わい。ここまできめ細かく乱れのない標本は滅多にありません。断言します。
細線のそれぞれが色を持っていますが、複雑に絡み合って、オレンジ色に見えるような角度があります。それがまた、ため息が出るほど美しいのです。
そして、これ、海です。海が出ました。
珊瑚礁の海のよう。この青、写真以上に美しいです。
本当になめらかにきめ細かい味わい。ため息が出ます。
そして、この標本結構大きいのです。重量にして134g。そして、この画像を良く覚えておいてください。あえて光らない角度を苦労して探して撮影しています。そして次っ。
じゃじゃ~ん。一気に色自体が変化しました!これがイリデッセンス(iridescence)なのです!!違う標本なんじゃないかと思うくらいでしょう。
この標本に裏も表もない。どちらも同様に最高です。
このあたりのグリーンの主張たるや!!
く~~っ。もう言葉が出ない・・・。
は~~~~。
う~~~。
ひ~~~。
いかがでしたか?この標本に安っぽい言葉は要りません。
ころころと表情を変化させます。本当に素晴らしい標本です。マダガスカル産のイリデッセンス(iridescence)アンモナイトとしては至高の逸品の一つといえるでしょう。
商品スペック
商品ID | an811 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | これは絶品、一度は必ず写真をご覧いただきたい。マダガスカル産イリデッセンスアンモナイト |
産地 | Madagascar |
サイズ | 直径8.2cm 134g |
商品解説 | これは絶品、一度は必ず写真をご覧いただきたい。マダガスカル産イリデッセンスアンモナイト |
この商品を購入されたお客様のお声
写真の美しさで購入を即決しましたが、実物の金属的で奥行きのある輝きは写真を遥かに凌ぐものでした。大変満足しております。
香川県/女性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。