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図鑑に載せたいほど、典型的なイリデッセンス(iridescence)アンモナイト/【an808】
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ぎんぎらぎんに光るマダガスカル産アンモナイトのご紹介です。七色系のアンモナイトはそれ自体、とても希少で、入手も困難です。このアンモナイトはバランスよく、七色に光ります。見事なイリデッセンス(iridescence)です。
赤から青まで1カットに収まるのは非常に珍しい、質の良い証拠です。赤だけのものが多い中、見事なグラデーションでしょう。美しい~~~~。
もう、これはイルミネーションかと思うくらい。
細い線の美しさときたら・・・。
出た~。パーフェクトな虹色。発見したときのテンションそのままに実況しております。
この色の急激な変化。肋(ろく)にそって、虹が何連発も。
そして、こちらはグリーンが!
でも、やっぱり、ここですよね。たまりません。
同じ部分なのですが、角度が変わると、ごらんのとおり味わいが全く変わるのです。不思議ですね。この現象をイリデッセンス(iridescence)と言います。イリデッセンス(iridescence)とは、光の干渉(かんしょう)により、アンモナイトの殻が様々な色に輝く現象のことです。
逆面がまた恐ろしい程に凄い!
グリーンモンスターです。眩しいほど。自然光だとさらにグリーンが炸裂します。
角度を変えれば、そこにイエローが混じってくるから、嬉しい悲鳴。
さらに、鋭い!イエロー。
表面も、この角度だとイエローが優位に。先ほどから全部同じアンモナイトを撮影している!嘘じゃありません。
文字通り万華鏡のようなイリデッセンス(iridescence)を持つマダガスカル産クレオニセラスです。イリデッセンス(iridescence)の典型として図鑑に載せたいくらい。本当に素晴らしい遊色を有するアンモナイトです。
商品スペック
商品ID | an808 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 図鑑に載せたいほど、典型的なイリデッセンス(iridescence)アンモナイト |
産地 | Madagascar |
サイズ | 直径7.5cm 112g |
商品解説 | 図鑑に載せたいほど、典型的なイリデッセンス(iridescence)アンモナイト |
この商品を購入されたお客様のお声
「図鑑に載せたいほど」と銘打つだけのことはありました。ギラギラしております。いい買い物ができました。ありがとうございました。
愛知県/男性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。