- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- アンモナイトの仲間の化石販売
- 花火のような光を放つ、マダガスカル産イリデッセンス(iridescence)アンモナイト
花火のような光を放つ、マダガスカル産イリデッセンス(iridescence)アンモナイト/【an804】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
素晴らしい発色を持った、マダガスカル産のイリデッセンス(iridescence)アンモナイトをご紹介します。
イリデッセンス(iridescence)とは、光の干渉(かんしょう)により、アンモナイトの殻が様々な色に輝く現象のことです。
両面ともに七色を放ちます。各所に花火のようなランダムな輝きを見せるタイプです。
上から2番目の写真と比較して下さい。同じ標本でありながら、青の色合いが強くなっていることがお分かりでしょう。これがイリデッセンス(iridescence)標本の最大の魅力です。青が強くなると、神秘的な印象になります。
手のひらに丁度収まるくらいのサイズです。
イエローとブルーが同時に見られるのは希少です。
赤一色を放つものは、少なくありませんが、このような様々な色を一度に放つ標本は非常に希少です。
イリデッセンス(iridescence)標本と一口に言っても、様々な光り方があります。この標本はカオス系、万華鏡系の標本です。色が各所で散発的にかつビビッドに発色します。力強い印象を受けるでしょう。
比較的小ぶりなため、手に入れて頂きやすい価格設定となっております。イリデッセンス(iridescence)アンモナイトが初めての方にもお奨めできる、ハイクラス標本です。
商品スペック
商品ID | an804 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 花火のような光を放つ、マダガスカル産イリデッセンス(iridescence)アンモナイト |
産地 | Madagascar |
サイズ | 直径6.7cm 80g |
商品解説 | 花火のような光を放つ、マダガスカル産イリデッセンス(iridescence)アンモナイト |
この商品を購入されたお客様のお声
初めてアンモナイトを購入しましたが、写真で見た通りの素晴らしい発色を持ったアンモナイトでした!両面ともに綺麗な発色で見る角度で色々な光り方を見れます。本当に花火の様な輝きに思えます!
茨城県/男性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。