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広い面で光ります。!レッド×グリーンがメインの鮮やかな雫型アンモナイトペンダントトップ(Ammonite)/【an793】
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しずくの形をしたアンモナイト化石が幻想的に光ります。マダガスカル産、白亜紀の光るペンダントトップをご紹介します。
このペンダントトップは、海の生き物、絶滅種頭足類のアンモナイトの殻表面をペンダント仕様にカットしたものです。ご覧の色は、人工的なものでなく、アンモナイト自体が持つ色です。数千万年の時を経た現在、この輝きが見られるのです。マダガスカルは、アンモナイトの産地として世界的に有名ですが、中でも光るアンモナイトの産地として、カナダのアルバータ州とならんでよく知られています。
光が当たる角度によって、深く濃い色や鮮やかな色へと殻表面が次々変化します。
男女兼用。均整のとれた形をしています。雫のフォルムを逆さにしたような形ですね。
赤、緑を中心に輝くアンモナイトです。
裏面はこんな感じ。
縫合線の波模様が見られますね。肌に直接当たってもなじみの良いよう、裏面まで丁寧に滑らかにポリッシュされています。
本来、アンモナイトは生物の化石ですので、大変デリケートです。ペンダントとして、美しい色を保持する目的と、汗などの水分から化石を守る目的で、表面はごく薄いコーティングがなされています。
このコーティングがペンダントをより強くし、そして光沢感を生んでいます。
厚みは0.5センチほど。肌あたりが良いように、角が滑らかに削られているのが分かります。
深い緑、鮮やかな赤、時に青や黄色など、角度によって織りなす多彩なアンモナイトの世界を胸元でお楽しみいただけます。アンモナイトペンダントトップのみでなく、シルバーチェーン(45センチ)と水牛製の皮紐(60センチまで調節可能)を一緒に、高級ケースに入れてお届けします。届いたその日から身に着けることができます。
商品スペック
商品ID | an793 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 広い面で光ります。!レッド×グリーンがメインの鮮やかな雫型アンモナイトペンダントトップ(Ammonite) |
産地 | Madagascar |
サイズ | 2.5cm×3cm×厚0.5cm |
商品解説 | 広い面で光ります。!レッド×グリーンがメインの鮮やかな雫型アンモナイトペンダントトップ(Ammonite) アンモナイトの肋模様に沿って曲線に光ります。 化石を身に着ける喜び。 上質のマダガスカル産ならではの味わい、ハイクラスのイリデッセンス(iridescence)を有するアンモナイトペンダントトップ豪華セットです。(ケース付) 男性・女性ともに共用で使えます。 長さ調節が可能なダークブラウンの皮ひも(最長60cm)とエレガントなシルバーチェーン(45cm)の両方お付けしますから、服装やTPOに合わせて気軽に付け替えができます。 特別ケース付でお届けします。 アンモナイトは古代より家の守り石として珍重されてきました。 プレゼントにお勧めのペンダントトップです。 |
この商品を購入されたお客様のお声
商品は子供にあげるスピノサウルスの歯の化石と、自分用にアンモナイトのペンダントを購入しました。支払いをした翌日には届き大変嬉しいです。子供のプレゼント用にラッピングしていただいた商品には、恐竜の絵柄の入ったカードも付いており恐竜好きのお子様はテンション上がると思います!是非また気に入った商品があれば購入したいと思っております。
東京都/女性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。