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あの二本木コレクションを所有する又とないチャンス!北海道産アンモナイト花瓶/【an782】
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こちらは、北海道アンモナイトに関する名著「私のアンモナイト物語・録」に掲載されている二本木コレクションからの逸品です。書籍を読まれたことのある方なら、「おお!!あのコレクションが!!」と驚かれることでしょう。
ご縁から、弊社が二本木コレクションを販売することとなりました。本品は37ページ左下に掲載されたいた、あの壺そのものになります。
使用しているアンモナイト幼生標本約200以上。いずれも保存状態良好のゴードリセラスを全面に配した、化石コレクターにとっては、垂涎の逸品といえるでしょう。後世に残していくべき二本木コレクションをあなたの手で保存していきませんか。
もちろん、アンモナイトは絵柄ではございません。本物のアンモナイトの化石です、念のため。
壺の造形も美しく黄土色の母岩とアンモナイトのシックな色合いのコントラストが際立ちます。
本品は著者の友人で、クリーニングの名人である、中島氏の作品。
ゴードリセラスはめいめい異なる色合いと味わいを持っています。いくら見ていても飽きることはありません。
花器としても、あるいは、中にLEDライトをいれれば瑪瑙化アンモナイトが浮かび上がることでしょう。幻想的な空間を演出できます。
実用品としての壺ではなく、インテリアとして長く展示・保存していっていただきたい逸品です。
現オーナーが二本木コレクションのなかでもAAクラスと位置づける価値ある逸品。
なんとも品があります。それでいてどこかエキセントリックな味わいがあります。北海道産アンモナイトの名著として知られる「私のアンモナイト物語・録」で実際に掲載されている、まさに二本木コレクションの代表格の一つです。この逸品を後世に残していただける方を募集いたします。
商品スペック
商品ID | an782 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | あの二本木コレクションを所有する又とないチャンス!北海道産アンモナイト花瓶 |
産地 | 北海道 日本 |
サイズ | 10cm×10cm×高12.5cm |
商品解説 | あの二本木コレクションを所有する又とないチャンス!北海道産アンモナイト花瓶 |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。