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北海道産アンモナイト(Ammonite)/【an732】
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母岩付き北海道産アンモナイト。




母岩と一体化しています。母岩含め最大部17.5cm。本体は12cm。




縫合線が確認できます。







商品スペック
商品ID | an732 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 北海道産アンモナイト(Ammonite) |
産地 | 北海道 日本 |
サイズ | アンモナイト本体直線距離12cm 母岩含め全体 17.5cm×13cm×6.6cm |
商品解説 |
この商品を購入されたお客様のお声
まずは手に持った時の重み、迫力が圧巻です。小型のアンモナイトは他所でも豊富に販売されているので、こうした迫力ある標本を求めていました。こちらよりサイズのあるアンモナイトも所持していますが、重量と迫力と言う面ではこちらが一番ですね。黒色の母岩とテカリも綺麗で発掘された状態に近いのも好みです。アンモナイト殻がやや崩壊した所に海底の泥が入り込み長い年月をかけて同化して化石化したそんな感じなのでしょうか。今迄誰にも購入されていなかったのは、このアンモナイトが自分の所に来ることを待っていたのではないか。そんな運命的な事を感じてしまいます。
この標本は「価格相談品」でした。
東京都/男性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。