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強い発色に心が躍る!マダガスカル産遊色アンモナイト/【an692】
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マダガスカル産の有色アンモナイトです。一目でお分かりいただけるように、ハイクオリティの逸品です。イリデッセンス(iridescence)を有する層が失われることなく保存された標本にのみ許される、格調高い光のダンスを味わうことができます。
このような現象をイリデッセンス(iridescence)と言います。光を当てる角度や光量によって、輝きを変化させます。自然の芸術といえる標本です。
この標本は特にグリーンが美しく、肋(ろく)に沿って流れるように輝きます。
波長が短く確認しづらい、ブルーも確認できます。ブルーは希少色とされます。
最大部直径6.8cmと中サイズの標本です。
このサイズの標本には、クオリティを求めたいところですが、ご覧の通り申し分ありません。個人的にブルーを発する標本には神秘性を感じます。
イリデッセンス(iridescence)を有する標本は、ぜひ自然光のなかでもお楽しみに頂きたいと思っています。どういうわけか、自然光のほうが美しく輝きます。様々な色を発し、どの光も力強く感じられます。
商品スペック
商品ID | an692 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 強い発色に心が躍る!マダガスカル産遊色アンモナイト |
産地 | Madagascar |
サイズ | 直径6.8cm |
商品解説 | 強い発色に心が躍る!マダガスカル産遊色アンモナイト |
この商品を購入されたお客様のお声
かねてからマダガスカル産の虹色に光るアンモナイトが欲しいと思っていたところに、高品質な標本が掲載されたため、迷うことなく購入しました。豊富なクッション材と丁寧な梱包に守られて、遂に太古の海から我が家のリビングへとアンモナイトが到着しました。正直なところ、私にとっては少し高価な標本かもしれないと感じていましたが、送られてきた実物を見た途端に、それは誤りであると悟りました。掲載されていた写真を凌駕する、魅惑のグラデーションを放つ虹色のアンモナイトを前に、しばし家族全員が魅了されていました。その姿は何度見ても飽きず、今では我が家の宝物として家族で大切に日々眺めています。化石セブンさんの良いところは、化石のひとつひとつに愛情たっぷりの解説文が記載されているところです。フレーバーテキストとでも申しましょうか、ホームページ上の写真を眺めているはずなのに、太古を連想させる優れた描写のおかげで、思わず大昔の海へと誘われるかのような不思議な感覚を覚えます。大人の知識欲を刺激する記載も魅力的で、これでは私のコレクションも今後増え続ける一方ではないかと、早くも白旗を上げているところです。ありがとうございました。
福岡県/男性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。