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親子3人家族のような北海道産アンモナイト(Ammonite)群集標本。完成された逸品です。/【an625】
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大判アンモナイトが2つ折り重なるようになった母岩一体型のブロック標本です。
右に小さい一匹がいます。合計3匹。
小型のアンモナイトが無数に折り重なるタイプの群集アンモナイト化石は散見されますが、大判2匹が並ぶのは珍しいでしょう。
大判はおおよそ直径15cm前後。
ラフなクリーニングではありますが、ヘソはきっちり見えています。
親子3人の家族のような標本です。
背面。
横から。高さは台座合わせて25cm。大きいです。
高さ25cm、幅は22cm。厚みも14cmありますので、かなりの迫力。
この重なり具合が?抜群です。
100円玉との比較。この標本の大きさ、ボリュームがお分かりいただけるでしょう。台座一体型なので、安定感は申し分ありません。完成された標本です。
商品スペック
商品ID | an625 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 親子3人家族のような北海道産アンモナイト(Ammonite)群集標本。完成された逸品です。 |
産地 | 北海道 日本 |
サイズ | アンモナイト直径(大きいほうから)15cm 14.5cm 3cm / 母岩幅22cm×奥行14cm×高さ25cm |
商品解説 | 親子3人家族のような北海道産アンモナイト(Ammonite)群集標本。完成された逸品です。 |
この商品を購入されたお客様のお声
大きなアンモナイトが届きました。コレクションが増えてきたのはいいのですが、かみさんから展示する場所について、クレームがきました。いつもいいものをありがとうございます
埼玉県/男性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。