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白亜紀の海を切り取ったかのような立体的な北海道産アンモナイトのマルチ標本/【an515】
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北海道産アンモナイト、立体標本。
日本を代表するアンモナイトの発掘地域である北海道産です。白亜紀の地層から良質の標本を産出します。
立体的な母岩に複数の標本。どの角度からみても楽しめます。
主役級の美しい標本。
全体で約1.2kgと立派な標本です。
ピッチの狭い?肋(ろく)を持つアンモナイトが複数あります。
いずれの標本も保存状態良好です。
ゆるまきアンモナイトが部分的に見られます。
指先サイズの小さな標本があちこちに。
マルチ標本ですが、おのおのの保存状態は大変良好で、?肋(ろく)、ヘソなど細部に渡り、ディティールまで保存されています。ひずみもありません。
白亜紀の海を切り取ったかのようなマルチ標本。どこからみても立派な北海道産アンモナイトを見ることが出来ます。重量感抜群です。平置きで展示くださいませ。
商品スペック
商品ID | an515 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 白亜紀の海を切り取ったかのような立体的な北海道産アンモナイトのマルチ標本 |
産地 | 北海道 日本 |
サイズ | 15cm×11cm×7.5cm 1210g |
商品解説 | 白亜紀の海を切り取ったかのような立体的な北海道産アンモナイトのマルチ標本 最も安定する平置きで展示ください。 |
この商品を購入されたお客様のお声
正面、背面、上下、左右、色々な角度から色々な化石を見る事ができる個性的な化石です。送付されてきた化石を見て、HPに掲載されている画像を何度見ても形態を把握できなかった理由が分かりました。限られた空間の中、どの角度から見ても沢山のアンモナイトを楽しめる、まさに白亜紀の海を切り取ったかのような立体的な化石だったのです。化石を眺めつつ、どのように平置きにしようかと、嬉しい悩みの逸品です。
福岡県/男性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。