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直径最大部16センチ級、ド迫力の大判ゴニアタイト(Goniatite)の化石/【an2566】
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こちらは古生代デボン紀の海域に生息していた古代の頭足類、ゴニアタイトです。大判と言われる直径10センチを遥かに超える16センチの超大判化石です。面積比では10センチ級の2倍はあろうかというド級のサイズを誇ります。

ゴニアタイトは、後の時代に現れるアンモナイトの祖先とも言われています。

アンモナイトと比べると、非常にシンプルな構造をしており、特徴的なのはジグザグの模様です。この模様は縫合線と呼ばれ、表面の骨格が露出した部分です。アンモナイトに比べると、まだ進化が進んでいない、単純なラインが特徴です。

表面は丁寧に研磨されており、美しい光沢があります。

裏面は平らにカットされているため、安定して平置きできます。

最厚部31ミリもあります。分厚い!

直径最大部16センチもある特大標本です。

100円玉と並べて大きさを比較しました。付属のスタンドを使えば、立てて展示することも可能です。
商品スペック
商品ID | an2566 |
---|---|
年代 | 古生代デボン紀(4億1000万 -- 3億6700万年前) |
学名 | 直径最大部16センチ級、ド迫力の大判ゴニアタイト(Goniatite)の化石 |
産地 | Morocco |
サイズ | 本体直径16cm 厚3.1cm |
商品解説 | 直径最大部16センチ級、ド迫力の大判ゴニアタイト(Goniatite)の化石 |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。