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カラフル!こんなにデカいゴニアタイトがいた!直径最大部173ミリに達するメガサイズのゴニアタイト(Goniatite)/【an2561】
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こちらは、なんと直径最大部が173ミリに達する、メガサイズのゴニアタイトです。10センチを超えれば大判と言われるゴニアタイトの中で、173ミリは特大と言っても良いサイズです。面積比で約3倍もあり、手にずっしりとした重みを感じます。写真ではお伝えしきれない、圧巻のサイズです。

しかも、カラフルで美しい模様が見られます。特徴的なジグザグの縫合線も至るところで見られます。

ゴニアタイトは、アンモナイトが誕生するはるか前の時代に海中を泳いでいた頭足類です。見た目はアンモナイトによく似ていますが、殻の構造はもっと原始的で、縫合線も単純です。この独特の模様がコレクターに大変人気があります。

中心部から開口部までよい保存状態です。各小部屋には異なる色が見られ、まるでパズルのような面白さがあります。小部屋に堆積した鉱物などの違いが、色の変化をもたらしたと考えられています。

アンモナイトの縫合線は菊葉模様と呼ばれ、非常に複雑ですが、ゴニアタイトはご覧のように単純なジグザグ模様です。これは、殻の構造がシンプルで、進化がそれほど進んでいなかったことを示しています。また、ゴニアタイトを積極的に捕食する天敵が少なかったのかもしれません。

裏面です。中央でカットされているため、裏面には模様は見られません。平らに丸められているので、平置きした際に安定します。

最厚部は33ミリもあります。

直径最大部173ミリ、過去トップクラスの大きさです。

100円玉との比較。こんなにデカいゴニアタイトがいた!直径最大部173ミリに達するメガサイズのゴニアタイトです。
商品スペック
商品ID | an2561 |
---|---|
年代 | 古生代デボン紀(4億1000万 -- 3億6700万年前) |
学名 | カラフル!こんなにデカいゴニアタイトがいた!直径最大部173ミリに達するメガサイズのゴニアタイト(Goniatite) |
産地 | Morocco |
サイズ | 本体直径17.3cm 厚3.2cm |
商品解説 | カラフル!こんなにデカいゴニアタイトがいた!直径最大部173ミリに達するメガサイズのゴニアタイト(Goniatite) |
この商品を購入されたお客様のお声
サイズ、幾何学的カラー模様、ともにパーフェクトなゴニアタイトです。化石コレクションとしてだけでなく、室内インテリアとしても素晴らしいです。これからも、素敵なインテリアにもなりうる質の高い化石ラインナップを期待しております。
栃木県/男性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。