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インテリアとしてもぜひ!母岩が台座として機能する北海道の白亜紀の地層から採集されたアンモナイト(Ammonite)/【an2560】
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こちらは、北海道の白亜紀の地層から発見・採集されたアンモナイトです。母岩と一体となっており、大変調和がとれています。

実は、母岩の裏側には大きなアンモナイトの印象化石があります。印象化石とは、本体そのものではなく、その痕跡が残された化石のことです。三葉虫の這い跡や恐竜の足跡の化石も、印象化石の一例です。

無骨な北海道産アンモナイトの雰囲気を壊さず、母岩との一体感が見事に調和しています。

側面から撮影しました。メインの標本は斜めに傾いており、鑑賞しやすくなっています。

裏面からも、本体の裏側が少し見えます。

最外殻の一部が残っており、ピッチの狭い肋(ろく)がよく保存されています。

台座とのバランスが良く、安定して自立します。

底はこのようになっています。フラットにカットされているため、こちらを下に安定展示できます。

本体の最大直径は約11センチです。母岩を含めると、左右の長さは約15センチです。

100円玉との比較です。北海道の白亜紀の地層から採集された、母岩付きのアンモナイトです。台座(母岩)との一体感が素晴らしい。
商品スペック
商品ID | an2560 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | インテリアとしてもぜひ!母岩が台座として機能する北海道の白亜紀の地層から採集されたアンモナイト(Ammonite) |
産地 | 北海道 日本 |
サイズ | 本体直径11cm 母岩含め全体幅15.5cm×高14.8cm×厚10cm |
商品解説 | インテリアとしてもぜひ!母岩が台座として機能する北海道の白亜紀の地層から採集されたアンモナイト(Ammonite) |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。