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北海道幌加内産のアンモナイト、テトラゴニテス(Tetragonites)。露頭から取り出したばかりのような無骨な味わいをお楽しみください/【an2511】
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こちらは、主に、北海道の白亜紀前期のパレミアン期以降の地層から発見されるアンモナイト、テトラゴニテスです。

テトラゴニテスは非常に密巻きのアンモナイトです。アンモナイトの巻き方についてはコラム「正常巻きアンモナイトの巻き方 ~密巻きとゆる巻き~」を御覧ください。

こちらは北海道の幌加内から採集された標本です。幌加内は北海道中央部上川管内に位置しています。

裏面です。一部母岩が付いています。

底部を撮影しています。46ミリほどの厚みがあります。

本体直径最大部91ミリほどあります。

100円玉との比較。北海道を代表するアンモナイトの一つ、テトラゴニテスです。露頭から取り出したばかりのような無骨な味わいをお楽しみください。
商品スペック
商品ID | an2511 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 北海道幌加内産のアンモナイト、テトラゴニテス(Tetragonites)。露頭から取り出したばかりのような無骨な味わいをお楽しみください |
産地 | 北海道 日本 |
サイズ | 本体直径9.1cm 母岩含め全体9.1cm×7.7cm×厚4.6cm |
商品解説 | 北海道幌加内産のアンモナイト、テトラゴニテス(Tetragonites)。露頭から取り出したばかりのような無骨な味わいをお楽しみください |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。