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これぞ化石セブンクオリティ、両面輝くフルスペクトルカラーの極上標本!「光の宝珠」マダガスカル産クレオニセラス(Cleoniceras)/【an2494】
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こちらはマダガスカル産の遊色アンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)です。ご覧の通り、一級品の輝きを放つ厳選された極上品です。部分的にブルーからレッドまでのフルスペクトルの遊色が見られ、まさに「レインボーアンモナイト」と呼ぶにふさわしい逸品です。この標本は暖色だけでなく寒色も豊かに表れており、神秘的な味わいがあります。
いかがでしょう、この美しい光のライン。クレオニセラス特有の波打つ肋(ろく)に沿って、フルスペクトルの遊色が見事に輝いています。
ほぼすべての可視光がバランスよく見られる、非常に貴重な標本です。このように色のバランスが整ったものは、なかなかお目にかかれません。
さらに、両面にわたって遊色が見られる点も魅力的です。反対面には赤もあり、開口部や中心部付近には、多彩な色が織りなす美しいラインが何箇所も見られます。
どちらの面も甲乙つけ難い、光の玉のような標本です。この遊色の源である層は非常に薄く1ミリにも満たないでしょう。この繊細な遊色層を保護するため、表面には薄くコーティングが施されています。
弊社、化石セブンでは、これまでマダガスカル産の遊色アンモナイトを数多くご紹介してまいりました。しかし近年、採集量の減少によりご紹介の機会は年に数回程度となっております。その中でも、「これぞ」という逸品にこだわり、厳選して仕入れを行っております。今回の標本は、まさに「化石セブンクオリティ」と呼ぶにふさわしい、厳選された極上品です。
この輝きをご覧ください!遊色アンモナイトの美しさを最大限に引き出すためには、遊色層の高い残存率に加えて、丁寧なポリッシュとコーティングが欠かせません。この標本は、専門の工房で細部にまでこだわった仕上げが施されており、鮮やかな色彩が浮かび上がります。
レインボー!
直径最大部51ミリほどあります。
100円玉との比較。これぞ「化石セブンクオリティ」と銘打つにふさわしい、両面光り、フルスペクトルカラーの厳選極上品です。
商品スペック
商品ID | an2494 |
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年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | これぞ化石セブンクオリティ、両面輝くフルスペクトルカラーの極上標本!「光の宝珠」マダガスカル産クレオニセラス(Cleoniceras) |
産地 | Madagascar |
サイズ | 直径5.1cm 厚1.6cm |
商品解説 | これぞ化石セブンクオリティ、両面輝くフルスペクトルカラーの極上標本!「光の宝珠」マダガスカル産クレオニセラス(Cleoniceras) |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。