- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- アンモナイトの仲間の化石販売
- 中生代ジュラ紀の地層から発見されたアンモナイト、ダクチリオセラス(Dactylioceras)の上質個体
中生代ジュラ紀の地層から発見されたアンモナイト、ダクチリオセラス(Dactylioceras)の上質個体/【an2449】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら

こちらはドイツのジュラ紀の地層から発見されたアンモナイト、ダクチリオセラスの化石です。ダクチリオセラスは約1億8000万年前に生息していました。殻は比較的平べったい形をしています。ピッチの短い肋(ろく)模様が特徴的です。

ドイツ・バイエルン地方のフォルヒハイム群にある小さな集落で発見されました。この地域にはジュラ紀の地層が横たわっており、化石の産地として知られています。

裏面です。別のダクチリオセラスの部分化石が保存されています。

表側の保存状態はほぼ完璧と言って良いでしょう。特徴的な細かな肋(ろく)が美しいです。

付属のスタンドにおいて展示するとより美しく見えます。

直径最大部37ミリほどあります。

100円玉との比較。中生代ジュラ紀の地層から発見されたアンモナイト、ダクチリオセラスの上質個体です。
商品スペック
商品ID | an2449 |
---|---|
年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
学名 | 中生代ジュラ紀の地層から発見されたアンモナイト、ダクチリオセラス(Dactylioceras)の上質個体 |
産地 | Schlaifhausen, Germany |
サイズ | 本体直径3.7cm 厚1.7cm |
商品解説 | 中生代ジュラ紀の地層から発見されたアンモナイト、ダクチリオセラス(Dactylioceras)の上質個体 |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。