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サービスプライス!無骨な味わいが渋い!直径最大部17センチオーバーの立派なモロッコ産アンモナイト(Ammonite)/【an2448】
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こちらはモロッコの白亜紀の地層から採集されたアンモナイトです。直径最大部178ミリという、実に立派な標本です。
表面はラフですが、複雑な縫合線が見られます。
かなり厚みがあり密巻きのアンモナイトです。
裏面です。ヘソ付近にはまだ母岩が残存しており、クリーニングする楽しみが残されています。
最厚部55ミリもある分厚いアンモナイトです。縁部は尖っています。
直径最大部178ミリ。
100円玉との比較。スタンドを使って展示してみました。無骨な味わいが何とも渋い標本です。
商品スペック
商品ID | an2448 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | サービスプライス!無骨な味わいが渋い!直径最大部17センチオーバーの立派なモロッコ産アンモナイト(Ammonite) |
産地 | Morocco |
サイズ | 直径17.8cm 厚5.5cm |
商品解説 | サービスプライス!無骨な味わいが渋い!直径最大部17センチオーバーの立派なモロッコ産アンモナイト(Ammonite) |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。