- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- アンモナイトの仲間の化石販売
- 遊色アンモナイトの世界にようこそ!マダガスカル産の赤い遊色を放つアンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)の化石
遊色アンモナイトの世界にようこそ!マダガスカル産の赤い遊色を放つアンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)の化石/【an2414】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
こちらはマダガスカル産の遊色アンモナイト、クレオニセラスです。マダガスカルは世界有数の遊色アンモナイトの産地として知られています。
肋(ろく)に沿って波打つように美しい赤いラインが浮かび上がります。殻の表層の遊色層に光があたると、反射や干渉を起こし、特定の色が現れます。遊色層は非常に薄くわずか数ミリ程度です。堆積期間中に方解石などの変化したり、剥がれたりして失わることが多い部位でもあります。
両面ともに遊色する箇所が保存されています。
見る角度によって光り方が変わるのも遊色の特徴の一つです。ぜひご自身の目でお確かめいただければと存じます。
直径最大部36ミリ。
100円玉との比較。マダガスカル産の赤い遊色を放つアンモナイト、クレオニセラスの化石です。
商品スペック
商品ID | an2414 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 遊色アンモナイトの世界にようこそ!マダガスカル産の赤い遊色を放つアンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)の化石 |
産地 | Madagascar |
サイズ | 直径3.6cm 厚1.2cm |
商品解説 | 遊色アンモナイトの世界にようこそ!マダガスカル産の赤い遊色を放つアンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)の化石 |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。