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色、状態、縫合線など、素晴らしい状態を維持!フランス・アヴェロン産の美しき黄鉄鉱化アンモナイト(Ammonite)/【an2411】
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こちらはフランス・アヴェロン産の美しき黄鉄鉱化アンモナイトです。全形がよく残されており、全体に縫合線も見られます。理想的な黄鉄鉱化アンモナイトの一つと言えるのではないでしょうか。

両面ともにヘソ(アンモナイトの中央部分)まで保存されています。引っかき傷のように見えるのは縫合線と呼ばれるラインです。アンモナイトの殻の内部は意外にも複雑な構造をしており、表面を研磨するとその模様がはっきりと現れます。一般的に、時代が新しくなるほど縫合線は複雑化すると言われています。こちらの標本はジュラ紀のものですが、たしかに白亜紀後期のアンモナイトのものと比べるとややシンプルに見えないこともありません。ただし、古生代に登場した頭足類であるゴニアタイトやオウムガイのそれと比べると、かなり複雑であり、その差は歴然です。

黄鉄鉱化アンモナイトとは、殻全体が黄鉄鉱と言われる鉄と硫黄の化合物で覆われた化石のことです。もともと、殻が黄鉄鉱でできていたわけではありません。アンモナイトの殻はアラゴナイトを中心とした炭酸塩鉱物でできていましたが、遺骸となった後、本来の成分が周囲の鉱物と入れ替わり、このような姿になったと考えられています。一般的に、大半のアンモナイトが黄鉄鉱とは置換されず、方解石などに変質します。黄鉄鉱の場合、その特徴的な見た目から注目されがちですが、物質の入れ替えはどのアンモナイトでも起こる普通の現象です。

遺骸になった後、軟体部から発生したアンモニアが周囲の硫黄や鉄と結びついて黄鉄鉱化が生まれたと考えられています。殻の成分が時間をかけて少しずつ入れ替わり、このような姿になったと考えられています。

側面にも縫合線が見られます。黄鉄鉱は硫黄と鉄がほぼ半々の化合物ですので、少し金属的な光沢を帯びています。また、通常のアンモナイトよりも質量があり、なるほど、金属が含まれている・・・と手に持った感触からもわかります。

存在するべき部位がきちんと残されています。数ある黄鉄鉱化アンモナイトのなかでも理想的な一つと言ってよいのではないでしょうか。

直径最大部16ミリ。

100円玉との比較。フランス・アヴェロン産の美しき黄鉄鉱化アンモナイトです。
商品スペック
商品ID | an2411 |
---|---|
年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
学名 | 色、状態、縫合線など、素晴らしい状態を維持!フランス・アヴェロン産の美しき黄鉄鉱化アンモナイト(Ammonite) |
産地 | Aveyron, France |
サイズ | 本体直径1.6cm |
商品解説 | 色、状態、縫合線など、素晴らしい状態を維持!フランス・アヴェロン産の美しき黄鉄鉱化アンモナイト(Ammonite) |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。