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レインボー!虹色を呈するマダガスカル産の遊色アンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)/【an2410】
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こちらは虹色の遊色を呈するアンモナイト、クレオニセラスです。
アンモナイトの殻の表面には、遊色層と呼ばれる特別な層があります。光が当たると、この層で干渉や反射が起こり、特定の色が浮かび上がることがあります。通常、赤などの一色が見られることが多いのですが、このアンモナイトは虹色が現れる珍しい化石です。
肋(ろく)にそって波打つように遊色が現れます。
ここまで明瞭にレインボーカラーが現れるのは珍しいです。
見る角度によって色合いが変わります。ぜひ手にとって動かしながら御覧ください。
直径最大部36ミリ。
100円玉との比較。虹色を呈するマダガスカル産の遊色アンモナイト、クレオニセラスです。
商品スペック
商品ID | an2410 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | レインボー!虹色を呈するマダガスカル産の遊色アンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras) |
産地 | Madagascar |
サイズ | 直径3.6cm 厚1.1cm |
商品解説 | レインボー!虹色を呈するマダガスカル産の遊色アンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras) |
この商品を購入されたお客様のお声
虹色のクレオニセラスが欲しいなとここ最近思っていたので直ぐに購入しました。色んな角度から見て楽しめるので買って正解でした。また欲しいものが見つかったらセブンさんで買わせていただきます。
東京都/男性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。