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コレクションビギナー注目!サービス価格でご紹介!キュートなカロセラスプレート標本/【an241】
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イギリスの代表アンモナイト、カロセラス・ジョンストニを気軽に楽しみたい方必見です。サービス価格で登場!

2.2cmのかわいらしいアンモナイトは、赤をベースにキラキラと光り輝きます。

アンモナイトは、成長するごとに殻を継ぎ足して大きくなる、頭足類で、恐竜が絶滅したのと同じ、白亜紀末に絶滅した生物です。

現在では生きた状態で見ることが不可能なアンモナイトですが、この生物に、どこかしら聞き馴染みがあるのは、理科などの教科書で触れてきたからでしょうか。

アンモナイトは、世界中認知度が高いですよね。これは、アンモナイトという種が世界のあらゆる海に繁栄していたこと、その種が10000万種にもおよんでいて、見るに楽しい、集めるに楽しい生物であることが考えられます。

古代から、アンモナイトの化石は、その家の、またはその部族の「守り石」として珍重されてきました。われわれ人間とアンモナイトの歴史はとても古いんですね。現代でも、アンモナイト化石を縁起物として、新築祝いや結婚祝いに送られる方がみられます。

幸運の石とされてきたアンモナイトですが、もちろん昔の人はそれが「生物の遺骸」であったとは夢にも思いません。アンモナイトが6550万年に絶滅した生物だと分かったのは、たった過去300年以内のことです。

ちなみに、アンモナイト化石は、「ヘビ石」ともよく言われます。これは、アンモナイトの殻が、生物化石だとまだ分からなかった当時、ヘビがまじないによって石に変えられた、と人々が信じていたことから由来します。

さて、本標本は、アンモナイトの中でも希少な光る標本です。アンモナイトは種類が多いといえども、光るものは少なく、地中に保存される際の、堆積環境が良いものだけが輝きをもつ標本となります。

一つ前の写真では縦置きしましたが、大分横起きにすると表情が変わるでしょう。

置き方のパターンを変えて飾ってみてくださいね。


アンモナイトのナチュラルな光線を楽しんでいただきたく、コレクションビギナーの方へお値打ち価格でお譲りします。
商品スペック
商品ID | an241 |
---|---|
年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
学名 | コレクションビギナー注目!サービス価格でご紹介!キュートなカロセラスプレート標本 |
産地 | Somerset, England |
サイズ | 直径最長部 2.2cm / 母岩 10.5cm×7.5cm×1cm |
商品解説 | サービス価格でご案内。 イギリス産のアンモナイト、カロセラス・ジョンストニの登場です。 グレー色のプレートに輝くアンモナイトがキュートです。 アンモナイトコレクションを始めようと思われる方に、お求めやすいサービス価格で登場。 |
虹色アンモナイトとは?
虹色アンモのある風景
化石コレクターでない人でも興味津々!玄関に飾ると来客した人はうっとり魅せられ、話題はもちきり。用件を忘れてしまうでしょう。インテリアとしても大人気、それが虹色アンモです!
人工着色一切なし!これを遊色(ゆうしょく:イリデッセンス)と言います
このアンモナイトは、奇跡的な確率で自然に生み出されたものです。圧力が一定にかかり圧縮されたことで、アラゴナイト化され、世にも珍しい色合いをかもしだしています。
メタル化されたアンモナイトは少なくありませんが、このように光を四方八方に拡散するような品はなかなか目にすることがありません。国内でもアンモナイトは産出されますが、まずお目にかかれません。
1億5千万年も大自然により熟成、世界でもイギリスの一部地域だけ
長い年月をかけ、奇跡的な条件が揃った場合のみ、赤・青・緑・など様々な色を放つレインボーのような様相を呈します。イギリスの一部の地域でのみ、奇跡的な確率で自然に生み出されたアンモナイトで、人工的な手は一切加えていません。
地熱・圧力・周辺鉱物の絶妙なバランス
アンモナイトのような軟体動物の殻はアラゴナイトという結晶化されたミネラルによって作られていますが、このアラゴナイトは長い年月、圧縮を受けると徐々に方解石に変化していきます。虹色アンモナイトは、この過程のちょうど真ん中にあり、アラゴナイト特有の非常にきらびやかな光沢に加え、方解石の特徴である複屈折を受け、人工では到底再現のできない不思議な色合いを発します。
虹色アンモナイトの希少価値の高さ
一定の地域でしか採掘されないこと、生成の仕方が特殊であること、赤や黄色などの虹色を四方八方に拡散するなど、希少性はこれ異常ないほど高い一品です。