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青色が美しい!光るアンモナイト虹色カロセラスインテリアプレート/【an237】
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なかなか見ることのできない希少色青色が3標本のうち、2標本確認できる、嬉しい虹色アンモナイトが登場です。
イギリス産カロセラス・ジョンストニのマルチプレート化石です。11cm幅のコンパクトな母岩で飾りやすく、光るアンモナイトをコレクションを考えていらっしゃるビギナーの方にもお勧めの標本。
3つの光るアンモナイトが絶妙の配置でかわいらしく居座っております。
光り方はご覧の通り。赤やグリーン、黄色にならび、希少色青が見えます。
厚みがそこまでないので、すっきりしたイメージ。インテリア化石ともいうべきおしゃれなプレートです。
扱いやすいサイズですね。
どれも良く光ります。品の良さが目立つ愛らしい標本。
青色が希少であるのは、青色が出る層の厚みがとても薄いため、もろく保存されにくい、という理由からきています。クリアなブルーが鑑賞できるという点、またインテリア化石としても活用できる点で、ポイントの高い標本といえるでしょう。
商品スペック
商品ID | an237 |
---|---|
年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
学名 | 青色が美しい!光るアンモナイト虹色カロセラスインテリアプレート |
産地 | Somerset, England |
サイズ | 直径最長部(大きいほうから) 2.5cm 2.2cm 2.1cm / 母岩 11cm×10cm×1cm |
商品解説 | 希少な青色が3つの標本のうち2つに見られる、嬉しいマルチプレートです。母岩のサイズ幅が11cmとコンパクトで飾りやすく、値段もお手頃なので、ビギナーの方にもお勧めの良質標本です。 |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。