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巨大!10個のフィロセラスアンモナイトが浮かび上がるオブジェプレート(phylloceras)/【an235】
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27cmの母岩プレートの中に総勢10個のイギリス産アンモナイトが溢れます!オブジェともいうべき、マルチプレート標本!
本標本の最大?直径を10個全て足すと、52.5cmもの長さになります!この迫力!
詳しくみていきましょう。こちらは、奥行感のある2つ寄り添った標本。
母岩にぴったり張り付くように、きらきらしたフィロセラスが散りばめられたプレートです。
ジュラ紀の海の中を切り取ったかのようなフィロセラスの大群。
10個と申しましたが、実は他にも写真のような少し埋もれたフィロセラスたちがたくさん隠れているんです。
まるで、ステンドグラスのよう。約1億8000万年前に生息した頭足類化石です。
これほど大きなマルチプレートはなかなかお目にかかれません。光るアンモナイトで、ダイナミックなマルチプレート化石をお探しの方に。
商品スペック
商品ID | an235 |
---|---|
年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
学名 | 巨大!10個のフィロセラスアンモナイトが浮かび上がるオブジェプレート(phylloceras) |
産地 | Somerset, England |
サイズ | 本体最大直径(大きいほうから) 8cm 7cm 6.7cm 6.5cm 6cm 5cm 4.5cm 3.5cm 3.3cm 2cm 他 / 母岩 27cm×24.5cm×1cm |
商品解説 | 10個もの大きなフィロセラスが1枚のプレートにおさめられた、大満足のオブジェのような標本が登場です。最大直径を足すと、52.5cmもの長さになる、フィロセラスづくしの贅沢なプレート。 |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。