- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- アンモナイトの仲間の化石販売
- 輝きを求めるならこれ!深海虹色アンモナイトカロセラス・ジョンストニ
輝きを求めるならこれ!深海虹色アンモナイトカロセラス・ジョンストニ/【an233】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
これぞ光るアンモナイトの代表!といったまばゆい輝きです。素晴らしい輝きのアンモナイトです。
ご覧のように、表面にクラックがありますが、この輝きを目に入れた瞬間、ほとんど気にならなくなります。
何せ、この輝きですもの。輝き重視で考えていらっしゃる方にぴったりの標本。
何せ、この輝きです。キラキラ眩い輝きを重視していらっしゃる方向けの標本です。
カロセラスの大きさは8.5cmと大ぶり。
これが、恐竜時代の海の生き物の「遺骸」だとは。。。到底思えませんね。宝石のような美しさです。
アンモナイトは、6600万年前に絶滅した海の無脊椎動物としてしられています。イカやタコがアンモナイトの親戚であるという研究結果から、アンモナイトも一対の眼や複数の足をもっていたと考えられています。
一番外側に巻いてある殻の端には、アンモナイトの軟体部分が収められていました。軟体部は何せ腐りやすく化石化することがないため、未だ見つかっていません。丈夫な殻だけがこうして保存されたというわけです。
ジュラ紀のイギリスといえば、プレシオサウルスやリオプレウロドンといった首長竜が海で繁栄を遂げていた時代です。
彼ら、首長竜の胃から、アンモナイトの一部が発見されていることから、アンモナイトは首長竜の獲物の対象であったようです。こんなに美しいアンモナイトを食するとは。。。
シックな色調に変化しました。ごく弱い光をあてると、このように殻表面の表情が変わります。
ベストショット。石畳のような凹凸感のある表面の殻部分。光るアンモナイトを味わうのに最高の色遣いです。
首長竜の餌食になることなく、8.5cmまでに成長し、化石化したカロセラス・ジョンストニです。堆積環境が優れていたものだけが、このようにまばゆいほどに光輝く一級化石となります。
商品スペック
商品ID | an233 |
---|---|
年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
学名 | 輝きを求めるならこれ!深海虹色アンモナイトカロセラス・ジョンストニ |
産地 | England |
サイズ | 本体直径最大部 8.5cm 母岩 14cm×12cm×2cm |
商品解説 | 赤の光りが特に強い、よく光る虹色アンモナイト、カロセラス・ジョンストニです。クラックがありますが、それを凌ぐだけの輝きをお約束します。8.5cmと大ぶりであること、博物館級に良く光ることが最大の特徴。輝きが非常に強いですが、クラックがあるためお値打ち価格でお譲りします。 |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。