- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- アンモナイトの仲間の化石販売
- まるで親子!?カロセラスwithカロセラス!偶然が生んだ楽しい標本イギリス産カロセラスアンモナイト
まるで親子!?カロセラスwithカロセラス!偶然が生んだ楽しい標本イギリス産カロセラスアンモナイト/【an232】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
この、一見美しいカロセラス標本に見える本標本ですが、とっても可愛らしい演出が。どこだかわかります?
ほら、あんなところにこんなものが!わかりましたか?
そう、親子のように、大きなカロセラスの上に、ちょこんと小さなカロセラスがのっているのです。なんてキュート!
しかも、緑色。自らの存在を主張するかのように、大きなカロセラス標本とはまったく違う配色です。
なんて、すてきな偶然でしょうか。イギリスの大地で約1億年超かけて、この2者は寄り添い化石化したわけです。
大きな7cmの標本は、赤色、黄土色、黄色、黄緑色がよく光ります。
このおチビちゃんは直径約5mmのとても小さな標本です。
これを見逃さず、ポイントの一部として残したプリパレーターのセンスに一票。
光り方は申し分ありませんので、この標本に関する好みは「ホクロ」ともいうべき、小さなカロセラス君の存在如何によるでしょう。
ビビッとインスピレーションを感じた方はお早めに。スタンドに立てて置くとよく映えますよ。
商品スペック
商品ID | an232 |
---|---|
年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
学名 | まるで親子!?カロセラスwithカロセラス!偶然が生んだ楽しい標本イギリス産カロセラスアンモナイト |
産地 | England |
サイズ | 本体直径最長部 7cm 母岩 14.5×11cm×0.8cm |
商品解説 | まるで親子のよう!大きなカロセラスアンモナイトの上に小さなカロセラスがくっつくように寄り添っています。偶然が生んだとても楽しい標本です。インスピレーションを感じたかたはお早めに! |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。