- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- アンモナイトの仲間の化石販売
- ゴニアタイトの化石販売
- アンモナイトの祖先、ゴニアタイト(Goniatite)の磨かれた標本。オブジェとしてもお楽しみいただけます!
アンモナイトの祖先、ゴニアタイト(Goniatite)の磨かれた標本。オブジェとしてもお楽しみいただけます!/【an2316】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
これは古生代デボン紀の海中に生息していた頭足類、ゴニアタイトの磨かれた標本です。ゴニアタイトは古生代を代表する頭足類で、後の時代に現れるアンモナイトと比べると、まだまだ原始的な構造を持っていました。
ゴニアタイトを内包した石を丁寧に磨き上げ、オブジェとして楽しむことができるアイテムに仕上げられています。
ゴニアタイトはアンモナイトとしばしば混同されますが、アンモナイトの祖先のような存在で、その表面の骨格が単純なため、研磨すると単純な模様が浮かび上がります。
裏面はフラットにカットされ、机などに平置きできるようになっています。
円盤のような形をしています。
直径最大部75ミリ。平均的な大きさです。
100円玉との比較。付属のスタンドを使用すれば、この面を見せて展示することができます。
商品スペック
商品ID | an2316 |
---|---|
年代 | 古生代デボン紀(4億1000万 -- 3億6700万年前) |
学名 | アンモナイトの祖先、ゴニアタイト(Goniatite)の磨かれた標本。オブジェとしてもお楽しみいただけます! |
産地 | Morocco |
サイズ | 母岩含め全体7.5cm×7.3cm×厚1.7cm |
商品解説 | アンモナイトの祖先、ゴニアタイト(Goniatite)の磨かれた標本。オブジェとしてもお楽しみいただけます! |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。