- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- アンモナイトの仲間の化石販売
- レア！イギリス・ドーセット産、１億９０００万年前のアンモナイト、パーキンソニア（Parkinsonia）のハーフカット標本
レア！イギリス・ドーセット産、１億９０００万年前のアンモナイト、パーキンソニア（Parkinsonia）のハーフカット標本/【an2313】
日本全国送料０円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
レア！イギリス・ドーセット産、１億９０００万年前のアンモナイト、パーキンソニア（Parkinsonia）のハーフカット標本/中生代ジュラ紀（1億9500万 -- 1億3500万年前）【an2313】
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
こちらは中生代ジュラ紀のアンモナイト、パーキンソニアです。よく知られた産地、イギリス・ドーセット産です。
パーキンソニアは主にイギリス、地中海沿岸地域から東欧で採集されるジュラ紀のアンモナイトです。
アンモナイトの中でも、比較的古い時代に生息していた種類で、繊細な筋模様が特徴です。こちらの標本は、中央で縦に半分に切られたもので、内部の小さな部屋を観察することができます。
こちらは表側です。産状からすると、ノジュールに包まれていた模様です。ノジュールとは遺骸の周りに炭酸カルシウムが付着して全体的に丸くなった化石のことです。
側面からご覧いただくと、中央辺りはノジュールの一部が残っていることが分かります。パーキンソニア本体は比較的薄めのアンモナイトです。
本体直径最大部５１ミリほど。
１００円玉との比較。決して個体数が多くないアンモナイトの一つ、パーキンソニアのハーフカット標本です。
商品スペック
| 商品ID | an2313 |
|---|---|
| 年代 | 中生代ジュラ紀（1億9500万 -- 1億3500万年前） |
| 学名 | レア！イギリス・ドーセット産、１億９０００万年前のアンモナイト、パーキンソニア（Parkinsonia）のハーフカット標本 |
| 産地 | Dorset England |
| サイズ | 本体直径5.1cm 厚1.4cm |
| 商品解説 | レア！イギリス・ドーセット産、１億９０００万年前のアンモナイト、パーキンソニア（Parkinsonia）のハーフカット標本 |
この商品を購入されたお客様のお声
この度もたいへんお世話になりました。なかなかいい感じのアンモナイトが届きました。北海道産のものは、それなりに持っていますが、外国産のものは、あまり持っていませんでしたので、趣きの違う柔らかい色合い、質感で、ちょっと可愛い感じがして、とても気に入っています。
北海道／男性
アンモナイトとは？
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm～十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった（イギリス）。
どんな生き物？
カタツムリの一種ではありません！実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。
アンモナイトの基本構造
かたち”から学ぶ、アンモナイトのなかまたち
