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最大部118ミリ!ジグザグの縫合線模様が特徴的!カラフルな色合いで見るものを楽しませるゴニアタイト(Goniatite)の大判化石/【an2310】
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こちらは古生代デボン紀に生息していた頭足類、ゴニアタイトのカラフルな標本です。微妙に異なる多彩なブラウンを中心に多くのアースカラーを楽しむことができます。ゴニアタイトはアンモナイトの祖先と言われます。中生代に登場するアンモナイトに比べ原始的(シンプル)な形をしています。

ちなみに、アンモナイトやゴニアタイトの殻の巻き方は右巻きだと思いますか?それとも左巻きだと思いますか?こちらの写真を見ると、右巻きのように見えるかもしれませんが、ひっくり返すと、左巻きになります。ゆえに答えは「どちらでもない」となります。カタツムリのように螺旋巻きの場合には、巻きに方向が存在します。多くは右巻きのようです。

ちなみにこちらの個体の裏面はラフに削られています。ほぼ平らになっていますので、平置き時に安定します。

側面からご覧いただきましょう。正面から見るとフラットに見えますが、実は立体的なのです。最厚部の長さは24ミリほどです。

直径最大部118ミリ。ゴニアタイトは小型の標本が多い中、かなり立派なサイズの個体です。

100円玉との比較。カラフルな色合いを持つ大型のゴニアタイトです。
商品スペック
商品ID | an2310 |
---|---|
年代 | 古生代デボン紀(4億1000万 -- 3億6700万年前) |
学名 | 最大部118ミリ!ジグザグの縫合線模様が特徴的!カラフルな色合いで見るものを楽しませるゴニアタイト(Goniatite)の大判化石 |
産地 | Morocco |
サイズ | ゴニアタイト直径11.8cm 厚2.4cm |
商品解説 | 最大部118ミリ!ジグザグの縫合線模様が特徴的!カラフルな色合いで見るものを楽しませるゴニアタイト(Goniatite)の大判化石 |
この商品を購入されたお客様のお声
手のひらサイズのゴニアタイト。古生代デボン紀の化石が手元にあることに手が震えます。迫力があり、不思議な模様に魅了され、見ていてまったく飽きません。
神奈川県/男性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。