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驚愕!!総勢150個以上!フィロセラスアンモナイトマルチプレート(Psiloceras)/【an230】
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化石セブン史上、最多!!150個以上のフィロセラスが絨毯のように敷き詰められた、ジュラ紀の深海を連想させる博物館級マルチプレートです。
これは、もう大きすぎて、ただただ驚愕です。幅52cm、高さ29cmのなかに、深海のアンモナイトがすし詰め状態!!ここまで夥しい数のフィロセラスが一堂に見られる機会はそうそうありません。
手のひらいっぱいに広げると、すべてジュラ紀のアンモナイトで埋め尽くされます。
一体どれだけの数のフィロセラスがみられるのでしょうか。。。
ということで、地道に数えてみました。1、2、3・・・99、100、101・・・。あらら、3度数えても、数が合わず。あまりに多くありすぎて数えることができません。ひとまず、150個以上ということは確かなようです。
ここまでの上質な輝きをもつフィロセラスも。これが、150個中のたった一つのアンモナイトだというのですから、この標本のゴージャスたるや。まさに博物館所有クラスに値します。
標本を手にした方は、ぜひ正確な数をカウントしてみていただきたい。発掘者いわく、「こんなにすし詰め状態で保存状態の良い標本は、ほとんど見たことがない。驚きだ。」とのこと。発掘者のコメントいわく、「こんなにすし詰め状態で保存状態の良い標本は、ほとんど見たことがない。驚きだ。」とのこと。
写真下、標本の端部分は、フィロセラス群が白色になっているのが確認できますでしょうか。この部分は、フィロセラスが地中に長い間堆積中、水による浸食が徐々に進んだことによって、遊色効果を失わせたものだと考えられます。
ということで、ご覧の写真のように、光輝くものばかりではなく・・・
標本の端は、白いフィロセラスたちが存在する、ということです。まるで、フレームのように。
これも、長い期間と大地がつくりあげた、ナチュラルな標本の証しです。あえて白い部分はカットせずに、そのままの状態を切り取りました。
比較するまでもないですが、幅52cmの迫力をお伝えしたく。これほどの大きさなら「ジュラ紀の深海を切り取った標本」といっても決して大げさではありません。
平置きにしてもいいですし、このようにスタンドを用いても。絶滅生物が150個以上、一同に見られる感動。
よく見ると、フィロセラスとフィロセラスのすき間に割り込むように、小さなフィロセラスが挟まっています。そのまた一層下に、螺環が1巻きほど確認できます。まだまだ無数のアンモナイトが、この母岩の中に眠っているのかもしれません。
ここまでの標本を所有すると、さすがに通ですね。博物館展示ができるほどの、希少で価値のあるマルチプレートです。真のフィロセラスファンが所有するべき一級品標本です。
商品スペック
商品ID | an230 |
---|---|
年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
学名 | 驚愕!!総勢150個以上!フィロセラスアンモナイトマルチプレート(Psiloceras) |
産地 | England |
サイズ | 52cm×29cm×1.5cm |
商品解説 | 数えきれないほどのイギリス産アンモナイト、フィロセラスが配置された、博物館級マルチプレート標本です。 一級品をお求めの方、光るアンモナイトコレクションをされている方に。 |
虹色アンモナイトとは?
虹色アンモのある風景
化石コレクターでない人でも興味津々!玄関に飾ると来客した人はうっとり魅せられ、話題はもちきり。用件を忘れてしまうでしょう。インテリアとしても大人気、それが虹色アンモです!
人工着色一切なし!これを遊色(ゆうしょく:イリデッセンス)と言います
このアンモナイトは、奇跡的な確率で自然に生み出されたものです。圧力が一定にかかり圧縮されたことで、アラゴナイト化され、世にも珍しい色合いをかもしだしています。
メタル化されたアンモナイトは少なくありませんが、このように光を四方八方に拡散するような品はなかなか目にすることがありません。国内でもアンモナイトは産出されますが、まずお目にかかれません。
1億5千万年も大自然により熟成、世界でもイギリスの一部地域だけ
長い年月をかけ、奇跡的な条件が揃った場合のみ、赤・青・緑・など様々な色を放つレインボーのような様相を呈します。イギリスの一部の地域でのみ、奇跡的な確率で自然に生み出されたアンモナイトで、人工的な手は一切加えていません。
地熱・圧力・周辺鉱物の絶妙なバランス
アンモナイトのような軟体動物の殻はアラゴナイトという結晶化されたミネラルによって作られていますが、このアラゴナイトは長い年月、圧縮を受けると徐々に方解石に変化していきます。虹色アンモナイトは、この過程のちょうど真ん中にあり、アラゴナイト特有の非常にきらびやかな光沢に加え、方解石の特徴である複屈折を受け、人工では到底再現のできない不思議な色合いを発します。
虹色アンモナイトの希少価値の高さ
一定の地域でしか採掘されないこと、生成の仕方が特殊であること、赤や黄色などの虹色を四方八方に拡散するなど、希少性はこれ異常ないほど高い一品です。