- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- アンモナイトの仲間の化石販売
- 大きく膨らんだ開口部、北海道の白亜紀の地層より採集されたアンモナイト(Ammonite)
大きく膨らんだ開口部、北海道の白亜紀の地層より採集されたアンモナイト(Ammonite)/【an2288】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
こちらは北海道の白亜紀の地層より採集されたアンモナイトです。
やや密巻きのアンモナイトです。アンモナイトの巻き方については「正常巻きアンモナイトの巻き方 ~密巻きとゆる巻き~」を御覧ください。
ご覧のように開口部が大きく膨らんだ特徴的な形をしています。
直径最大部52ミリ。
商品スペック
商品ID | an2288 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 大きく膨らんだ開口部、北海道の白亜紀の地層より採集されたアンモナイト(Ammonite) |
産地 | 北海道 日本 |
サイズ | 直径5.2cm 厚み2.6cm |
商品解説 | 大きく膨らんだ開口部、北海道の白亜紀の地層より採集されたアンモナイト(Ammonite) |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。