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インテリアとしてデスク置きに最適!ポリプチコセラスを含む北海道産アンモナイトの群集化石/【an2285】
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こちらは北海道産のアンモナイトの母岩付きの化石です。
なんと側面には異常巻きアンモナイト、ポリプチコセラスの部分化石が保存されています。
正常巻きの美しいアンモナイトです。なめらかな表面です。
この角度からはアンモナイトが一つ見えます。
裏面にはポリプチコセラスが!特徴的な180度ターンが保存されています。
ポリプチコセラスは180度、折り返すことで知られた特徴的なアンモナイトです。北海道の白亜紀の地層を代表する異常巻きアンモナイトの一つ。
左右6センチ、正常巻きアンモナイトの直径最大部は24ミリです。
商品スペック
商品ID | an2285 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | インテリアとしてデスク置きに最適!ポリプチコセラスを含む北海道産アンモナイトの群集化石 |
産地 | 北海道 日本 |
サイズ | 本体アンモナイト2.4cm ポリプチコセラス5.2cm 母岩含め全体6.2cm×6.1cm×高3.1cm |
商品解説 | インテリアとしてデスク置きに最適!ポリプチコセラスを含む北海道産アンモナイトの群集化石 |
この商品を購入されたお客様のお声
異常巻きアンモナイトといっても、繰り返しU型に成長していくものや180度反転していくものなど、様々な違った形をした種類があるんですね。直観的に管楽器の形を連想させられました。管楽器は、いかに音を効率的に美しく響かせるかを工夫されながら、現在の形になったと言われます。いっけん気まぐれに見える異常巻きアンモナイトの巻き方も、実は歴然とした指数関数や三角関数で説明できるような法則性があるとのことですから、何か共通するものがあるのかも知れませんね。
神奈川県/男性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。