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レア!”三畳紀のアンモナイト”、米国ネバダ州産のディスコセラタイテス(Discoceratites)の化石/【an2274】
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ベリーレア、こちらは三畳紀のアンモナイト、ディスコセラタイテスです。アンモナイトは中生代に入り、繁栄しましたが、こちらのディスコセラタイテスはその初期の属です。一般マーケットではあまり見られないレア品です。

「三畳紀のアンモナイト」というだけで少し興奮します。

しかも、このディスコセラタイテスは北米ネバダ州産。これも珍しい。多くはドイツ産です。

ディスコセラタイテスは種によって形がやや異なります。こちらの標本は厚みが薄めです。

ややわかりにくいのですが、縫合線は極めて単純です。やはり初期のアンモナイトです。縫合線は時代が若くなるごとに複雑化する傾向にあります。

100円玉との比較。珍しい、三畳紀のアンモナイト、米国ネバダ州産のディスコセラタイテスです。
商品スペック
商品ID | an2274 |
---|---|
年代 | 中生代三畳紀(2億5100万 -- 1億9500万年前) |
学名 | レア!”三畳紀のアンモナイト”、米国ネバダ州産のディスコセラタイテス(Discoceratites)の化石 |
産地 | Nevada,U.S.A. |
サイズ | 直径8.4cm 厚1.4㎝ |
商品解説 | レア!”三畳紀のアンモナイト”、米国ネバダ州産のディスコセラタイテス(Discoceratites)の化石 |
この商品を購入されたお客様のお声
今回は、三畳紀と白亜紀のアンモナイトを購入しました。それぞれに特徴があり、改めてアンモナイトの長い歴史に触れられた感じがしました。益々興味が湧きます。
兵庫県/男性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。