- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- アンモナイトの仲間の化石販売
- 立体的3D標本!イングランド・ウィットビー産、中生代ジュラ紀を代表するアンモナイト、ダクチリオセラス(Dactylioceras commune)の化石
立体的3D標本!イングランド・ウィットビー産、中生代ジュラ紀を代表するアンモナイト、ダクチリオセラス(Dactylioceras commune)の化石/【an2263】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
こちらはイングランド・ウィットビーで採集されたアンモナイト、ダクチリオセラスの化石です。
ダクチリオセラスは中生代ジュラ紀を代表するアンモナイトの一つです。
ダクチリオセラスの特徴といえば、この細かな脈。
ダクチリオセラスは往々にして平板に圧縮されているケースが多いのですが、こちらの標本は棲息時に近い立体的な状態を維持しています。
裏面は母岩部分が一部残っています。平置き時に安定します。
側面からご覧いただきましょう。アンモナイトはまだ科学がさほど発達していなかった頃、ヘビの化石だと信じられていました。たしかに、そう見える時があります。
直径最大部63ミリ。
100円玉との比較。いかにもウィットビー産らしい立体的なダクチリオセラスです。
商品スペック
商品ID | an2263 |
---|---|
年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
学名 | 立体的3D標本!イングランド・ウィットビー産、中生代ジュラ紀を代表するアンモナイト、ダクチリオセラス(Dactylioceras commune)の化石 |
産地 | Whitby, Yorkshire, England |
サイズ | 本体直径6.3cm 厚2.1cm |
商品解説 | 立体的3D標本!イングランド・ウィットビー産、中生代ジュラ紀を代表するアンモナイト、ダクチリオセラス(Dactylioceras commune)の化石 |
この商品を購入されたお客様のお声
届きました。アンモナイトコレクションの1つに加えることに大変満足してます。またよろしくお願いします。
北海道/男性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。