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五角形の形をした母岩と赤色が魅力!フィロセラスマルチプレート/【an224】
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絵画のように飾りませんか??五角形の母岩の中に最大8cm、計4つのイギリス産アンモナイトが散りばめられた、マルチプレート化石です。

大小2つのフィロセラスアンモナイトが重なっているのは、もちろん偶然の出来事。味わい深い配置です。


殻口部が最も赤く光ります。

このように。

上部にあるフィロセラス。

サイドのもの。いずれも、ブラウン&カッパー色に光、いい照りをしています。


フィロセラス科は、デスモセラス科のアンモナイト同様、長い間種を保ったアンモナイトです。

これらに共通するのは、いずれも深い海に住んでいたということ。およそ100~300mの深さに生息していたのです。


五角形フォルムと赤いポイントが特徴のマルチプレート。ユニークな母岩をお探しの方に。
商品スペック
商品ID | an224 |
---|---|
年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
学名 | 五角形の形をした母岩と赤色が魅力!フィロセラスマルチプレート |
産地 | England |
サイズ | 直径最長部(左から) 3cm 3.6cm 8cm 3.4cm / 母岩 17cm×15.5cm×1.4cm |
商品解説 | 赤発色の強いフィロセラスです。 |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。