- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- アンモナイトの仲間の化石販売
- 立体的で味わい深い!アンモナイトコレクター必見!イングランド・ソマセットで採集されたジュラ紀アンモナイト、ヒルドセラス(Hildoceras)の化石。木製台座付き
立体的で味わい深い!アンモナイトコレクター必見!イングランド・ソマセットで採集されたジュラ紀アンモナイト、ヒルドセラス(Hildoceras)の化石。木製台座付き/【an2229】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
こちらはイングランド・ソマセットで採集されたアンモナイト、ヒルドセラスです。イングランドのソマセットといえば古生代のジュラ紀のユニークなアンモナイトを多数産する地域として有名です。アンモナイトコレクターなら一度は聞いたことがある産地ではないでしょうか。
ヒルドセラスは外観からすぐにそれと分かる特徴があります。全体的に薄く、肋(ろく)が非常に細かく溝が深い傾向があります。
この特徴的な肋(ろく)を御覧ください。肋(ろく)とはアンモナイトの殻に刻まれた断続的な凹凸のことを言いますが、ヒルドセラスのそれはやや斜めに入っていて、凸部が尖っている特徴があります。視覚で一度記憶してしまうと、すぐにそれと分かります。
また縫合線も非常に複雑で美しいです。縫合線とは殻を薄く研磨したときに露出する模様のことで、基本的に時代を経るごとに複雑化すると言われています。
こちらの個体は木製土台と一体となっています。側面から見るとこのような感じです。
土台のおかげでアンモナイトがナチュラルな形状のままでいられます。安定させるために無理にカットする必要がありません。
土台からやや浮いてみるのも面白いです。これほど味わい深いアンモナイトでありながら、デスク置きも可能という特典付きです。直径最大部84ミリ。立派です。
商品スペック
商品ID | an2229 |
---|---|
年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
学名 | 立体的で味わい深い!アンモナイトコレクター必見!イングランド・ソマセットで採集されたジュラ紀アンモナイト、ヒルドセラス(Hildoceras)の化石。木製台座付き |
産地 | Somerset, England |
サイズ | 本体直径8.4cm 台座含め全体11cm×7.2cm×高5.9cm |
商品解説 | 立体的で味わい深い!アンモナイトコレクター必見!イングランド・ソマセットで採集されたジュラ紀アンモナイト、ヒルドセラス(Hildoceras)の化石。木製台座付き |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。