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一部がメノウ化!イングランドのジュラ紀の地層より採集されたアンモナイト、プロミクロセラス(Promicroceras)/【an2217】
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こちらはイングランドのジュラ紀の地層から採集されたアンモナイト、プロミクロセラスです。母岩に半分ほど埋まった味わい深い標本です。
一部がメノウ化しわずかに光を通します。
手のひらサイズの可愛らしい標本です。
こちらは裏面です。
母岩の厚みはおよそ2センチ。
横8センチ強の母岩に直径21ミリのプロミクロセラスが陣取っています。
100円玉との比較。付属のスタンドを使ってデスクに飾ることもできます。
商品スペック
商品ID | an2217 |
---|---|
年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
学名 | 一部がメノウ化!イングランドのジュラ紀の地層より採集されたアンモナイト、プロミクロセラス(Promicroceras) |
産地 | England |
サイズ | 直径2.1cm 母岩含め全体8.3cm×4.3cm×厚2cm |
商品解説 | 一部がメノウ化!イングランドのジュラ紀の地層より採集されたアンモナイト、プロミクロセラス(Promicroceras) |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。